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農協青壮年部さつまいも収穫



11月5日金曜日にさつまいもの収穫が有明保育園の子供達と一緒に行われました。
今年より青壮年部では子弟教育の一環としてさつまいもの栽培を計画し、子供達に農業を体験してもらおうと、4月28日木曜日に部員と子供達で苗の植付け作業を行い、畑の除草作業等の管理は部員達ですべて行いました。
子供達は土を掘り、さつまいもを見つけては土を掘りと、とても楽しそうでした。
最後に子供達にジュースが配られおいしそうに飲んでいました。

※ 農協青壮年部では、新規部員を募集しています。加入希望の方は農協管理部へ「農協青壮年部加入希望」とお伝えください。

日本農業新聞の購読募集


日本農業新聞は、組合員の営農と生活を向上させ、農業協同組合運動を前進させるJAグループの機関紙であり、農業の専門紙です。
そこで、愛読者の輪をさらに広げ、厳しい状況に対応するため、仲間作り運動を展開する必要があります。また、農業・農村・JAを取り巻く情勢は、本年末の包括合意に向けたWTO農業交渉の本格化、米制度改革の具体化など農政改革が進む中、組合員へより早く正確な情報を提供する日本農業新聞の役割がますます重要となっています。
こうしたことから、JAと情報を共有し、組合員の意識高揚をはかるため、日本農業新聞の購読をお願いします。





平成16年産いちご出荷販売対策協議会


 11月12日金曜日に平成16年産いちご出荷販売対策協議会が開催されました。
 会では、上村昭郎部会長があいさつをし、続いて内村常夫組合長があいさつをしました。続いて情勢について県経済連他5市場より報告がありました。その後、協議に入りました。
 まず平成16年産いちご生産販売要領について(下記参照)説明があり、続いて平成16年産いちご出荷規格について(下記参照)説明がありました。
最後に栽培講習会があり栽培方法等の説明に生産者の方々は耳を傾けていました。

≪生産概況≫
昨年と異なり、育苗中期まで全国的な好天により順調に苗の生育が進みましたがその後、相次ぐ台風襲来により炭疽病の多発、それによる苗数の不足、また降雨による定植遅れがあったものの、予備苗等確保で計画通りの定植ができました。しかし、定植後も台風襲来により被害(風キズ、炭疽病、畝の崩れ)が発生し開花が始まってもビニール被覆が出来ず奇形果等が発生した。1番果は、『とよのか』-11/下〜12/上 『さがほのか』‐11/中〜12/上 「さつまおとめ」12/20〜1/10がピークになると思われる。2番果は、生育が進んだことにより12月末から開花が始まる見込み。


戸数 面積 数量 販売額 k単価 反収量 反収額
(戸) (ha) (t) (千円) (kg) (千円)
H12実績 104 18 548 514,087 938 3,044 2,856
H13実績 100 17.7 548 493,826 902 3,102 2,796
H14実績 102 17.6 548 516,222 942 3,113 2,933
H15実績 104 18.1 578 540,651 935 3,188 2,980
H16計画 106 18.2 612 612,425 1,000 3,368 3,368



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