2003年度  / / 1011 / 12
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年金友の会ゲートボール大会


 9月18日、役場下グランドで第二回JA利用年金友の会ゲートボール大会が行われました。
 当日は晴天の下、17チーム、95名の方が参加されました。
 開会では、内村組合長、本田町長、丸崎議長があいさつされました。
 その後、試合開始となりました。試合は4コートにわかれて、各チーム2試合ずつ行い、熱戦が繰り広げられ、優勝は吉村ファミリーでした。
 優勝した吉村ファミリーチームは10月に行われる県大会に出場します。
 それらの成績は次のとおりです。
・2位 万年青チーム
・3位 有明南部チーム


畜産共進会

 9月2日、有明町役場下で平成15年度有明町畜産共進会が行われました。
 当日は晴天の下、およそ117頭が出品されました。
 表彰者は次のとおりです。

グランドチャンピオン
春田 直美さん

モモ賞
石田 春嘉さん

肢蹄賞
吉本 みどりさん

資質品位賞
小山 文雄さん

 さらに9月17日、18日は大隅町の曽於郡中央家畜市場で、第11回曽於郡秋季畜産共進会が行われ、有明町から20頭が出品されました。


春夏かぼちゃ実績検討会


 9月3日、平成15年産春夏かぼちゃ実績検討会ならびに平成16年産推進対策議会が行われました。
 開会では飯田部会長、内村組合長があいさつされた後、反収量部門で仮道照夫さんと秀品大玉部門で仮元国雄さんが表彰されました。
 その後、市場関係の方が情勢報告を行い、協議にうつりました。
 15年度は輸入ものの品質が悪かったことから、量販店の国内産に対しての引き合いが強く、6月上旬までは高値販売で推進したものの、中旬以降は、国内産入荷の本格化や高値反動から価格低迷しました。
 7月は、天候不順や2番果の不作から入荷量が少なく、例年からすると極端な値下げはみられませんでした。
 協議終了後、廃プラについての説明がありました。
 農薬使用後の容器の問題があげられました。


なす実績検討会


 9月4日、平成14年産なす実績検討会ならびに平成15年産出荷協議会が行われました。
 開会では、竹川部会長が議長となり、平成14年産生産販売実績や平成15年産出荷販売要領についての説明がありました。その中で昨年の生産経過についてはアグリタウンの硬プラハウスでの栽培も2年目になり、新しいなす栽培の技術確立につとめ、土壌消毒については「陽熱消毒」をはじめ、「熱水消毒」を行い、環境にやさしいなすづくりを行いました。
 他にも収穫の朝取りを徹底し品質の統一に努めました。
 今年度は土作り、健苗育成、適期定植による定植・初期育成の促進をし、月1回の選果目揃会を実施する予定です。


いちご部会総会


 9月3日、JAあおぞら本所の大会議室で第5回いちご部会総会が行われました。開会では上村部会長、内村組合長があいさつをされました。
 その後、上野紀雄さんが議長に選任され、議事に入りました。議事では、第1号議案から第5議案まですべて承認されました。
 また役員改選においては各地区ごとに生産委員と販売委員が選ばれました。
 閉会後、鹿児島県農業試験場の茶圓耕一先生が「いちごの価格低下に立ち向かうには」と言う演題で講演をされました。いちご価格での価格変動といちご農家の収益や施設野菜の企業的農家・法人に学ぶ経営のポイントなどを説明され、参加者の方にも熱心に聞いていました。


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