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2003年度 3・4・5 / 6・7・8 / 9・10・11 / 12・1・2 2004年度 3・4・5 / 6・7・8 / 9・10・11 / 12・1・2 |
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稲作部会総会 3月16日。本所大会議室で稲作部会ならびに研修会が行われました。 会では、初めに小治福光部会長があいさつをした後、内村常夫組合長があいさつをしました。 次に議長に飯田正治さんを選任し、協議にうつりました。 15年度の米生産については晩霜害等もなく、天候にも恵まれ、順調な活着となりました。 また、生育も順調で、平年より出穂期がやや早くなりましたが。出穂期が天候不良で、若干早植え分については、減収しました。また、転作等も増加し、集荷数量は前年割れとなりました。 一方、品質においては台風の襲来もなく、一等米比率は、昨年を上回り好結果の年となりました。 また普通水稲においては、カメムシ、センチュウの被害や心白等の発生があり、一等米は全体の4割程度となりました。 協議が第一号議案から第4号議案まであった後、研修会がありました。 演題は「早期水稲ポイントについて」で、更新は曽於農業改良普及センターの先生が講演されました。米の品質向上や普通期水稲の田植時期などを説明され、参加された方は熱心に話を聴いていました。 |
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ゴーヤ出荷協議会 3月23日、本所大会議室で平成16年産春夏ゴーヤ出荷協議会が行われました。 会では、はじめに樽野利秋部会長があいさつをした後、福田順成常務があいさつをしました。その後、市場関係の方が情勢報告を行いました。その中で、ゴーヤは沖縄を中心に出荷され、4月中旬から5月までがピークです、という説明がありました。 次に協議にはいり、事務局の方から、春夏ゴーヤの有利販売を行うため、商品管理の徹底と適期収穫を励行し、重点市場への定期定量、継続出荷体制を確立するとともに、生産状況を的確に把握しながら、予告販売体制を強化し、本年から露地作型が加わり産地としての広がりができ、それぞれの特徴をアピールしようという基本方針が説明されました。 |
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