東部農業協同組合


	５月２３日に、当ＪＡで第61回通常総会を開催しました。　小原組合長の挨拶の後、鹿児島県地域振興局農林水産部農政普及課の高田真澄課長と全共連鹿児島県本部の西田裕哉本部長が祝辞を述べ、県中央会経営企画課の有馬浩一郎調査役も来賓として来られました。奥部落の冨迫吉博さんを議長に選任し、平成21年度の事業計画、理事・監事の報酬など議案8件を承認いただきました。　当日は天候にも恵まれ、受付では記念品交換や女性部によるバザーも行われ、約2,100人の参加者で総会を盛り上げました。

当農協は、７月６日、県赤十字献血センターで、献血運動推進協力団体として、鹿児島市保険所長から表彰されました。毎年２回の献血運動など２４年余り組織的に取り組み、献血の受け入れ、施設の整備や広報活動などを積極的に行い、模範団体として感謝状を受けました。　小原組合長が功労表彰５団体を代表して「献血ができることは健康の証ということ。とても誇りに思う」と謝辞を述べました。

	本所にて７月２２日に健康づくり推進大会を行い、皆既日食にも関わらず３６名の方が参加されました。　厚生連健康管理センター運動指導士の祁答院先生による講演は、ウォーキングの際の服装の注意点、日焼け対策などユーモアを交えた話でした。また、９月に実施する巡回健診の説明も行い、多くの方に受診していただくよう呼びかけました。

７月６日から始まった谷山商工会コアラカップソフトボール大会（グリーンパートの部）において、当ＪＡも参加し、見事２年連続７回目の優勝を果たしました。　準決勝まで、エース沖園の好投と鉄壁の守備で、３試合連続完封で決勝まで勝ち上がり、８月９日の決勝戦を迎えました。　初回に初めて、先制点を取られるも、守備からリズムをつくる本来の形で、５回に薬師堂支所の野元克洋職員が、逆転タイムリーを放ち３対１で、見事逆転勝ちをおさめました。