東部農業協同組合


	平成２１年３月６日に、市内のホテルで、各事業の早期達成を目指し、平成２１年ど事業推進大会を行いました。　当日は全職員、常勤役員、非常勤役員が参加し、総勢60名程の参加となり、共済連鹿児島県本部と鹿児島県信連より情勢報告がありました。　会の最後には、山田耕司職員の力強いガンバロウ三唱を行い、役職員一体となった推進活動を行おうと意識が一つとなりました。

平成２１年３月９日にＪＡ天祥館法要会館で、平成20年度追弔法要を行い、40名ほどのご遺族の皆様にご参列頂きました。　当日は、福岡よりご住職を招き、ご法話を頂戴し、参列された皆様も、ありがたく法話を拝聴されていました。　当ＪＡでは、毎年亡くなられた組合員を弔うため、遺族に呼びかけ合同法要を行っています。

	ＪＡバンク（農林中央金庫）が昨年度より、地域社会への貢献や農業をサポートする独自の活動として「ＪＡバンクアグリサポート基金」を創設し、その中に食農教育応援事業があり、食農教育活動への助成を行っています。　今回、子ども達が食や環境等とつながりを意識し、農業への理解が深まるよう願いを込めて、東谷山小学校と清和小学校の５年生を対象に「農業の果たす役割」等の教材を贈呈いたしました。　農業に直接ふれあうことが、難しいこの地域ですが、この教材を通して、農業に興味を持って、明るい日本の農業の一助けとなればと思います。