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8月23日(木)〜24日(金) JAさつま日置 ちゃぐりんスクール/
取り組みについて

実施日 平成19年8月23日(木)〜24日(金)
カリキュラム ちゃぐりん感想文コンクール応募作品清書
ちゃぐりん水田看板製作
野菜の種まき

 JAさつま日置では、平成18年度から、農業体験や他地域の子どもたちとの交流会など、さまざまなイベントを通して、子どもたちに食や農、命の大切さを少しでも理解してもらおうとちゃぐりんスクールに取り組んでいます。

ちゃぐりん感想文コンクール

 JAさつま日置では、毎年、「ちゃぐりん感想文コンクール」を開催しています。ちゃぐりんスクール参加の子どもたちにも、『ちゃぐりん』を通して、さまざまなことを学んでもらおうと、コンクールへの応募をお願いしていました。
 そこで、「わくわくちゃぐりん交流会」に一足先に集まったちゃぐりんスクール参加の子どもたちは、清書を行い、『ちゃぐりん』記事を読んで驚いたこと・面白かったことなど、それぞれの思いを原稿用紙に綴りました。


原稿用紙に清書する子どもたち

ちゃぐりん水田看板製作

 続いて、他地区の子どもたちと共に、さまざまな体験をしたわくわくちゃぐりん交流会はこちら
 交流会後、ちゃぐりんスクール参加の子どもたちは、6月に田植えした「ちゃぐりん水田」をPRするため、自分が知っている田んぼの生き物や、ちゃぐりん8月号付録「田んぼの生き物図鑑」に載っている生き物の中から、気に入った生き物をかたどったシールを、白地の看板に貼付けました。そして、このようにして完成した看板を、水田の近くに立てました。

ちゃぐりん水田の看板完成!
野菜の種まき

  看板を立てた後、JA石谷支所(鹿児島市石谷町)付近の畑で、ダイコン・ニンジンの種まきをしました。自分が植えた作物がどのように生長したかをより実感できるように、グループごとに植える位置をきめて種まきを行いました。

さまざまな作物の農業体験

 今回、看板を立てた「ちゃぐりん水田」については、稲刈りが10月に予定されています。また、まいた種については、10月と12月の同スクールで収穫予定となっています。
 このように、JAさつま日置では、子どもたちがさまざまな作物の生育に触れられるよう、工夫した取り組みを行っています。

野菜の種まき


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