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 JAグリーン鹿児島 第3回 アグリスクール
 取り組み内容
 
実施日 平成21年9月5日(土)
参加人数 30名(管内小学校3〜6年生)、保護者30名
カリキュラム 桜島大根の種まき体験
ダンボールコンポスターの作成
 桜島大根の種まき体験

 
9月5日(土)、第3回 アグリスクールが開催されました。本日の舞台は桜島です。桜島大根の種まきと、蒔いた種を鳩から守る為のネットを張る作業を班ごとに取り組みました。圃場では、農家の向高さんに説明をしていただき、1粒の種の大切さや圃場の管理の大変さ、降雨の重要性などを学びました。
 また、桜島フェリーでの移動中潜水艦を間近に見れ、子ども達は大変喜んでいました。
 
    種のまき方を指導してくれた向高さん

丁寧にまいて行きました

鳩よけ作成中

潜水艦
 ダンボールコンポスターの作成

 午後からはエコ学習の一環として、鹿児島大学の学生の協力をいただき、ダンボールコンポスターを作成しました。保護者にも参加していただき、単に作成するに留めず、親子での『食と環境』についての話題づくりを提供することを目的としました。また、作った堆肥を利用して家庭での野菜づくりも予定しています。

 ダンボールコンポスターとは
   
 ダンボールコンポスターとは、ダンボールを利用した生ゴミ処理機のことです。仕組みはダンボールの中に、おがくず、腐植土などを入れた簡単なもので、土壌微生物の分解力を利用して生ゴミから堆肥を作るというものです。生ゴミが堆肥に、堆肥が作物を成長させ、その作物が生ゴミになれば、また堆肥になるというように、循環するシステムです。
            エコ活動の第1歩
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