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鹿児島県農民政治連盟(委員長=川井田幸一JA県中央会会長)は24日、鹿児島市のJA県会館で執行委員会を開き、3月10〜17日にかけて「世界貿易機関(WTO)農業交渉に対する県内キャラバン」をJAグループ一体となって展開することを決めた。 WTO農業交渉では、4月末までにモダリティーの確立に向けた交渉が進められ、大きな山場を迎える。これに対応し、政府は中川農相を中心とする交渉団を3月下旬にジュネーブに派遣するが、JAグループも日本提案の実現に向けて交渉支援団を派遣する。 こうした状況の中、政府の後押しに県民の理解・支持を広げるのと、支援団の一員として参加する川井田会長へキャラバンで行う県内各界各層からのメッセージを託し、政府交渉支援に臨んでもらうのが狙いだ。 構成はJA、農政連、JA青年部・女性部が中心で、期間中にJA管内の首長や議会議長、各種行政機関・団体長らを訪問して賛同をもらい、そのメッセージを青年・女性部旗への書き込みリレーを実施するほか、JA広報車を利用した管内の広報巡回も行う。 |
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