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日本農業を守れ〜WTO交渉で街頭デモ

WTO総決起大会 NO MORE輸入農畜産物!。JAグループ鹿児島などは19日、緊迫する世界貿易機関(WTO)農業交渉で日本、鹿児島の農業を守るため、鹿児島市街でデモ行進など行い、市民らに農業者への理解と同交渉の日本提案の実現への支援をアピールした。

 16日に開いた「食と農を守る鹿児島県総決起大会」の関連イベント。鹿児島市役所前の港大通り公園にJA県連や関連会社、市内JA職員、JA青年部・女性部、地元国会議員、県議会議員ら約250人が結集。

 「上限関税の設定断固阻止」「日本の農業を守れ」などののぼりなど手に、また、「日本の食卓を守ろう」などのシュプレヒコールで通行人に訴えながらJR鹿児島中央駅までの約2`を行進した。
 
 また、鹿児島中央駅では「食料危機宣言〜食と農の未来はわれわれに任せろ」のちらしや、新米300c入り 1000セットを配布し、消費者に応援を呼びかけた。
 
 WTO関係では、同日から県下JAなどが中心になり、消費者や農家への広報ちらしの配布、県農民政治連盟本部および各支部から県知事・市町村長への陳情も実施するほか、山場となるWTO香港閣僚会議には、政府支援で代表団10人を現地に送り込む予定だ。   

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