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県民の声、川井田会長に託す

WTO総決起大会 
 県農民政治連盟やJAグループ鹿児島は8〜17日にかけて「世界貿易機関(WTO)農業交渉に対する県内キャラバン」を展開していたが、県内各界各層の代表者を中心とした約1500人分の日本提案実現への署名などが集まり、21日にジュネーブ入りする川井田幸一JA県中央会に17日、その声を手渡した。

 WTO農業交渉では、4月末までのモダリティー(保護削減の基準)の確立に向け、事前の各国閣僚会議がジュネーブで来週開かれるが、JAグループも交渉支援団を派遣し、川井田会長も加わる。

 そこで、農政連やJA、青年部、女性部などが一体となって、県内各界各層の長や一般県民にリレー方式で女性部旗と青年部旗への署名および意見趣旨書への賛同をお願いしてきた。

 川井田会長は「県内の皆さんの大きな支援をいただき誠にありがたい。政府の後押しに心強い限りだ。ジュネーブでは、この皆さんの声をしっかり届けたい」と張り切っていた。
        

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