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8月8日(水) JAちゃぐりんちゃぐっ子クラブ
取り組みについて

実施日・天気 平成19年8月8日(土)
カリキュラム 川遊び
ちゃぐりん巻きつくり
食べ物学習

 JA種子屋久では、地域の子どもたちに、JAを拠点として、食や農業に触れる体験を提供することで、命や食べ物に興味を示す感性を養ってもらおうと、JAちゃぐりんちゃぐっ子クラブに取り組んでいます。

川遊び

 子どもたちは夏休み中。JA2階の会議室で1時間、夏休みの宿題をがんばった子どもたちは、お待ちかねの川遊び。子どもたちは大はしゃぎで、川エビなど水辺の生態系に触れたり、水遊びをしたり、それぞれに大自然を満喫していました。

川エビ捕ったど〜

楽しい水遊び
ちゃぐりん巻きづくり

 川遊びのあとは昼食づくり。子どもたちは昼食に、10メートルにもなる長さのものを大人数で心を合わせて作る巻き寿司、ちゃぐりん巻きを作りました。

なが〜いちゃぐりん巻き
君の体は君の食べ物で決まる!!

 昼食のあとは、食べ物学習。栄養士の岩澤先生より、「君の体は君の食べ物で決まる!!」と題した講義を受けました。うんちの状態から体がどのような状態なのか、またどんな食べ物を食べればよいのかなど、食べ物の選び方について学びました。

食べ物について勉強中
食、そして自然とのふれあい

 アンケートでは、
「川でビッチョ(川エビの小さいもの)をたくさん捕って嬉しかった。」
「ちゃぐりん巻きは楽しかった。」
「岩澤先生の食べ物の話もしっかりわかった。」
と水辺の生態系にふれた喜び、友達と力を合わせて何かを作る楽しさ、知識が増えたことの喜びを表現する子どもが多く見受けられました。
 このようにJA種子屋久では、食だけでなく、自然とのふれあいをサポートする取り組みを行っています。


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