取り組みについて
実施日・天気 |
平成19年6月30日(土) |
カリキュラム |
ジュース博士!
交流
おにぎりつくり・昼食
|
JA種子屋久では、地域の子どもたちに、JAを拠点として、食や農業に触れる体験を提供することで、命や食べ物に興味を示す感性を養ってもらおうと、平成13年よりJAちゃぐりんちゃぐっ子クラブに取り組んでいます。
ジュース博士!
開講式のあと、生活指導員の指導のもと、食品添加物を使って清涼飲料水を作る実験や、日頃飲んでいるジュースが身体に与える影響についての話し合いを行いました。
水に、
@ 酸味となるクエン酸、
A 甘みとなるブドウ糖、
B 色をつける植物由来の色素、
C 香りをつける香料
を加えてできあがったオレンジ味の清涼飲料水に、子どもたちは驚いていました。
|

「うわぁ〜!果汁が入っていないのに、オレンジ色になってる。」
|
レクリエーション・おにぎりづくり
交流ではレクリエーションを行いました。初めて同士の子どもたちも、少しずつではありますが、仲良くなれたようです。
|

レクリエーション「新聞紙あそび」〜誰が一番長くちぎれるかな? |
交流を通して、子どもたち同士打ち解けた後は、地場産のお米を使って、おにぎりを作りました。自分で握ったおにぎりをおいしそうにほおばっていました。
食・農・自然とのふれあい
今回は食について、子どもたちの食生活の身近にあるジュースを取り上げ、実験を通して子どもたちの知識を深めました。JA種子屋久では、食だけでなく、農業体験や自然とのふれあいをサポートする年間7回にわたる企画に取り組んでいます。 |