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取り組みについて
実施日 |
平成19年7月28日(土) |
カリキュラム |
イモ畑用看板づくり
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JA南さつまでは、子どもたちがさまざまな体験を通して生産者の思いを知ることで、命の大切さ、「いただきます」や「もったいない」の心、感謝の気持ちを養ってもらい、地域の農畜産物をたくさん食べるようになってほしいという願いから、地域のたくさんの方々と一緒に手を取り合って「楽しい食農教育」に取り組んでいます。ちゃぐりんフレンドクラブはその一環として平成16年度から取り組んでいます。
イモ畑用看板づくり
前回、サツマイモの植え付けを行ったちゃぐりん農園の看板づくりを行いました。
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看板完成! |
アンケートでは、
「『ごはんぢゃわん』のごはんのところに、いろいろなふりかけをかけたところがたぶん工夫になったと思う。」
「すきまを塗るのが大変でした。」
「色の良い、きれいな看板ができたのでうれしかったです。」
「看板づくりは楽しかったです。また行きます。次のちゃぐりん(フレンドクラブ)が楽しみです。」
と、それぞれこだわりをもって製作しており、看板完成の達成感や喜びを感じていることがうかがわれます。また、次回が楽しみだという声もあがっており、子どもたち同士を結びつけている「ちゃぐりんフレンドクラブ」への愛着も強まっています。
子ども主体の共同作業
このようにJA南さつまでは、子ども同士の連帯感が深まるよう、企画にも趣向を凝らしています。 |
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