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6月23日(土) JA南さつま ちゃぐりんフレンドクラブ開講
取り組みについて

実施日・天気 平成19年6月23日(土)晴れ
カリキュラム 開講式
ちゃぐりんの時間
イモ植え

 JA南さつまでは、子どもたちがさまざまな体験を通して生産者の思いを知ることで、命の大切さ、「いただきます」や「もったいない」の心、感謝の気持ちを養ってもらい、地域の農畜産物をたくさん食べるようになってほしいという願いから、地域のたくさんの方々と一緒に手を取り合って「楽しい食農教育」に取り組んでいます。ちゃぐりんフレンドクラブはその一環として平成16年度から取り組んでおり、今年度も6月23日、38名が参加してJA南さつま本所で開講式を行ないました。

ちゃぐりんの時間

 開講式の後は、ちゃぐりんの時間。子どもたちは生活指導員による指導のもと、『ちゃぐりん』を利用し、食膳や食材の切り方の種類、お米について学習しました。

開講式〜下野参事のあいさつ

さつまいもクイズ ウソ?ホント?
さつまいもクイズ

 最後には、さつまいもに関する2択クイズ。学校でも育てたことがあることから、多くの子どもたちが正解していました。
 ちゃぐりんの時間のあとは、レクリエーション。初対面同士の子どもたちの緊張も和らいだようです。

イモ植え

 レクリエーションの後、農園に移動。JA南さつまの営農指導員からイモの植え方について、説明が行われたのち、イモ植えを行いました。

「サツマイモの食べる部分は根の部分なんだよ!」

みんなで一列に
JA内部の支援体制・地域との連携

 JA南さつまでは、農作業体験は農畜産部門を中心として、食や栄養については生活部門を中心として、支援を行っていて、JA内部の連携体制が構築されています。
 また、JA南さつまと鹿児島農政事務所地域第三課、川辺地区栄養士会、南さつま市等、行政や地域と連携をとり、食農教育に取り組む体制が構築されています。


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