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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年1月26日(土)
カリキュラム バレイショの収穫体験
ソバ打ち
卒業式

 JA鹿児島いずみでは、小学4年生以上を対象に、食べ物を育て収穫する喜び、食べ物を大切にする心を持ってもらおうと、今年度からJAアグリキッズスクールに取り組んでいます。
バレイショの収穫体験

 いよいよJAアグリキッズスクールも今年度最後。JA東事業所管内で子どもたちは、バレイショの収穫とソバ打ち体験を行ないました。
 このバレイショは、生徒らが昨年9月に植え付けたもので、大きく育ったバレイショを見つけては、歓声をあげていました。

「こんなにいっぱい掘ったよ」
ソバ打ち

 続いては、ソバ打ち。ソバ粉は、子どもたちが8月に種をまき10月に収穫したもので、子どもたちは、JA女性部員から指導を受け、ソバ粉をこね、麺棒で広げ、ソバを切る作業を行いました。

JA女性部の指導でソバ打ちを体験
試食会&卒業式

 子どもたちはソバが打ちあがると、同JA女性部員が調理したフライドポテトとポテトサラダと一緒に試食。自分達で、種をまき、収穫した農産物をおいしそうに味わっていました。
 続いて、JA本所で、生徒や保護者など約70人が出席し、卒業式が行われました。
 式では、卒業生全員の名前が呼ばれた後、代表者に上野時義校長(JA鹿児島いずみ代表理事組合長)が卒業証書を授与。40人全員が第1期生として、食べ物を大切にする心を胸に、JAアグリキッズスクールを卒業しました。

「ソバとジャガイモ、ほんとおいしいね。」


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