取り組みについて
実施日・天気 |
平成19年6月23日(土)・くもり |
カリキュラム |
田植え体験
じゃがいも掘り
さつまいも苗植え
開校式
|
JAさつま日置では、6月23日(土)にちゃぐりんスクールを開校しました。この取り組みは、平成18年度からはじまった取り組みで、農業体験や他地域の子どもたちとの交流会などさまざまなイベントを通して、子どもたちに食や農、命の大切さを少しでも理解してもらおうと取り組まれています。
農業体験
6月23日、前日から雨が続き、天候が心配されるなかであったため、行程を変更し、開校式に先立って田植え・じゃがいも掘り・さつまいも苗植えを行いました。
|

掘った芋を袋に入れる子どもたち |
参加した子どもたちは19人。田植え初体験の子どもも多く、楽しみながら田植え作業を行っていました。
|

田植え〜みんなで一列に |
「田んぼの役割」講義風景
 |
開校式
農業体験後の開校式では、『ちゃぐりん』8月号付録「田んぼの自由研究」を用いて、「田んぼの役割」や「もみから精米まで」について学習しました。田植えを体験した子どもたちは、お米のことにも興味津々。真剣に耳を傾けていました。
JA、そして地域の次世代対策
なお、今回「田んぼの役割」について、講師を担当したのは、新入職員。ちゃぐりんスクールは、新入職員が子どもたちと農業体験を共にするという新入職員への研修も兼ねた取り組みとなっています。 |