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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年5月11日(日)
カリキュラム 開講式
おむすびべんとうづくり
田んぼの教室・らっかせいつくり
宇宙センター見学

 JA種子屋久くまげ地区本部では、地域の子どもたちがJAに集い、自然や農業そして食べ物に触れ、食や農に関心を持つことで、子どもたちに命を大事にする感性を養ってもらおうと、平成13年よりJAちゃぐりんちゃぐっ子クラブに取り組んでいます。
開講式・おむすび弁当つくり・田んぼの教室

 JAちゃぐりんちゃぐっ子クラブも結成7年め。開講式では、「JA」と『ちゃぐりん』について、学びました。

 開講式のあとは、農作業後に食べるおむすびべんとうを作り、田んぼの教室。田植えから約40日経ち、茎から新たな茎が生まれ、増えていく、「分けつ」が進んだ稲や田んぼのいきものを観察しました。
=子どもたちの声=
「田んぼの中には、アメンボや緑色のカニがいた。少し草も生えていた。」
「前、植えた米の苗が15cm以上に大きくなっていたので、びっくりした。」
主食である米を育む田んぼについて、興味を持って観察し、さまざまな発見があったようです。

田んぼを注意深く観察中

見つけた雑草は抜きます
らっかせいつくり

 そのあとは、らっかせいの種を植えました。

ピンと張ったビニール紐の印に沿って落花生を植える子どもたち
宇宙センター見学

 宇宙センターに移動し、昼食。自分たちで作ったお弁当の味は格別。子どもたちは喜色満面でお弁当をほおばっていました。
 昼食後、お米○×クイズで知識を深め、宇宙センターを見学し、JAでちゃぐりん記録を書いて、ちゃぐりんちゃぐっ子クラブの1日めの行程を終えました。
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