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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年8月18日(月)〜20日(水),22日(金)
カリキュラム 夏休みの宿題
とうもろこしの収穫
ペットボトルで工作(ホバークラフト))
食べ物実験
根付づくり

 JAそお鹿児島財部支所では、平成17年度から、地域の子どもたちに農業や食べ物、さらには両者に関わるJAに興味を持ってもらうため、JAちゃぐりんキッズクラブに取り組んでいます。今年度は、さつまいも・トウモロコシ・落花生などいろいろな作物の農業体験や、郷土料理や昼食作りに取り組みます。

夏休みの宿題

  夏休みも残りわずか。全日程、1時間目(9:00〜9:50)は、宿題の時間。子どもたちは、学校の宿題を持ち寄って、一生懸命宿題に取り組みました。
さまざまな活動

 2時間目(10:00〜12:00)には、さまざまな体験活動に取り組みました。

 18日(月)は農業体験。6月にさつまいもととうもろこしを植え、夏休み教室前編で草取りをしたちゃぐりん農園で、とうもろこしを収穫しました。
 続く19日(火)は、工作。ペットボトルを使ってホバークラフトを作りました。
 20日(水)は食べ物実験。ムラサキキャベツを使ったリトマス実験を行いました。煮出してできた液体は紫色。成分のアントシアニンが反応し、レモン汁など酸性のものを加えると赤色、洗剤などのアルカリ性のものを加えると青色に変わるのに驚いていました。
 22日(金)は、手芸キットを使って、クローバーの根付を作りました。

少しでも大きなとうもろこしを探す子どもたち

収穫したとうもろこしを片手に記念撮影

とうもろこしの皮をむく子どもたち
保護者の声

 保護者からは、
「子どもたちが楽しそうに参加し、良い経験をさせてもらった。」
「夏休みの宿題にもなり、助かりました。」
との声もあがり、評判も上々。ちゃぐりんキッズスクールの活動が子どもたちから保護者の方々にも伝わっています。
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