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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年6月1日(日)
カリキュラム 開校式
いちご収穫体験・さつまいも植え付け体験
昼食(「ちくりん館」でバーべキュー)
「ちくりん館」研修・肥育牛センター見学・JAの役割説明

 JAさつまでは、食の大切さ、食を支える農の役割、自らの暮らしと社会の営みのかかわり、地域の食文化、命と健康の尊さに対する子どもたちの理解を深めるため、昨年度からちゃぐりん小学校を開校し、作物の植え付けや観察・収穫・調理体験に取り組んでいます。今年度は、JA食農教育プランに基づき、4回の開催を予定しています。
開校式

 2年めを迎えたちゃぐりん小学校。開校式後、早速、いちごの収穫を体験しました。
「今日はいちご狩りが楽しかったです。たくさんとりました。」
収穫の喜びを感じていたようです。

いちご狩りを楽しむ子どもたち
さつまいもの植えつけ体験

 続いてのさつまいもの植えつけ体験では、
「今日は、おいもの苗を植えました。いっぱい植えました。たのしかったです。」
「どんなお芋ができるか楽しみです。」
作物の成長に期待を寄せつつ、作業を楽しみました。

棒を使ってマルチを張った畝に苗を挿し込みます
施設見学

 直売所でもある「ちくりん館」を見学し、昼食でバーベキューを満喫したあとは、肥育牛センターを見学しました。牛に触れるなどの普段できない体験に子どもたちは、喜んでいました。
 そのあとは、JAの役割について話を聞いた後、絵日記を書き、盛りだくさんの一日を終えました。

肥育牛センターを見学
保護者の声

 この日は、子どもたちと一緒に、9名の保護者も参加していました。保護者からは、
「家は農家ですが、なかなか一緒に仕事をすることがありませんでした。今日の一日を通して、いろいろな体験をさせていただき、楽しかったです。」
「いちご狩り・さつまいも植え・バーベキュー・肥育牛センター見学など、(食べ物を)おいしく口に入れるまでに、皆さんのご苦労があることを感じ、感謝して食べなければならないと思いました。」
という声も寄せられており、保護者にとっても、食や農について考え直す機会になったようです。
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