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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年10月11日(土)
カリキュラム 開校式・室内学習
看板作り・昼食作り
大根・白菜間引き作業体験

 JAそお鹿児島では、平成17年度から、3支所でJAちゃぐりんキッズクラブに取り組んでいます。今年度は、農業体験を通して、農産物の生産の苦労や喜びを学び、子どもたちに農業への関心や理解を深めてもらうため、「平成20年度JAそお鹿児島食農教育プラン」に基づき、管内全域を対象として2日間の教育ファームにも取り組みます。
開校式・室内学習

 開校式後、吉川和敏JA県青壮年部委員長が大根や白菜の種まき、肥料まきなど、一連の作業をDVDを流しながら説明しました。









看板作り・昼食作り

 続いて、JAそお鹿児島管内の特産品にちなんで、白菜・大根・さつまいも・ナス・みかんの7〜8人ずつ、5班にわかれていましたが、その班を各班2手に分け、畑に立てる看板と、昼食のカレーとドーナツ(おやつ)を作りました。


大根・白菜間引き作業体験

 昼食後、実際に畑に行き、間引き作業を体験しました。
==子どもたちの声==
「店で野菜を買うのは簡単だけど、出荷するまで(生産者)は、苦労するんだなあとますます思いました。今度来るときは、大根と白菜が大きくなっているか楽しみです。」
子どもたちは、野菜が店頭に並ぶまでの苦労に思いを馳せるとともに、作物の成長を生産者と同様に楽しみにしているようです。
レクリエーション・1日のふりかえり

 農作業体験のあとは、昼食前に作ったドーナツを食べ、レクリエーション。
==子どもたちの声==
「知らない人ばかりで不安だったけれど、自分から話しかけたら教えてくれました。」
「次のちゃぐりんがすっごく楽しみです。」
桐野ナヨJA女性部副部長の指導のもと、レクリエーションを楽しみ、学校をこえた子どもたち同士の親睦は深まったようです。
 レクリエーションの後、感想文を書いて、解散。次回は、12月に白菜・大根の収穫と昼食作り、ブリのさばき方披露などを予定しています。

※写真はJAそお鹿児島組合員向け広報誌「ソオレーィュ」11月号より許可を得て、転載しました。
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