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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年8月20日(水)〜21日(木)
カリキュラム 夏休みの宿題
添加物を使ってみかんジュースを作ってみよう
夏休みの工作(はし置き)・竹ではしを作ろう
おやつ作り・自由研究(月の不思議)

 JAそお鹿児島松山支所では、ちゃぐりん教室として、『ちゃぐりん』の記事を活用した夏休みの宿題に活かせる工作や、食の安全性に関する学習の一環として、添加物を使ってのジュース作りなどに取り組みます。

夏休みの宿題

  全日程、1時間目(9:00〜10:00/13:10〜13:40)は、宿題の時間。子どもたちは、学校の宿題を持ち寄って、一生懸命宿題に取り組みました。
添加物を使ってみかんジュースを作ってみよう

 20日(水)の2時間目(10:15〜10:50)は、添加物を使ってみかんジュース作り。4種類の添加物(クエン酸・ブドウ糖・香料・着色料)で簡単にできてしまうジュースには、子どもたちも驚きの様子でした。

添加物・水と安心・安全なジューシー

実験を食い入るように見つめる子どもたち
はし置きづくり

 続く3時間目(10:50〜11:40)は、はし置きづくり。子どもたちは紙粘土を使って、思い思いの形のはし置きを作っていました。

紙粘土をこねる子どもたち

どれも良いできばえのはし置き
はし作り

 21日(木)は昼食からの開始。JAのジュースを使ったスパゲティとスープを食べた後、1時間目(13:10〜13:40)で昨日作ったはし置きに色をぬり、続く2時間目(13:45〜14:45)にはし作り。子どもたちは小刀を使い、竹を削ってはしを作りました。

小刀の使い方を教わりながらのはし作り

マイ箸・マイ箸置きを掲げて記念写真
おやつ作り・自由研究(月の不思議)

 次は、3時のおやつタイム。JAのリンゴジュースを使ってホットケーキを作りました。
 おやつのあとの3時間目(15:45〜16:35)は、『ちゃぐりん』9月号の「月の不思議」を活用し、「月と太陽の大きさが同じくらいに見えるのはなぜ??」、「月はどうして形が変わるの??」などといった不思議について勉強し、子どもたちには残り少ない夏休みの自由研究課題のヒントとなったようです。
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