取り組みについて
実施日 |
平成20年11月22日(土) |
カリキュラム |
そら豆の手入れ
いも掘り
料理教室
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JAいぶすきでは、いぶすきの特産物を通じて農産物を生産する喜びを学ぶことで、農業に関する関心や理解を深めようと今年度は「そらまめ」づくり体験スクールに取り組みます。年間4回、そらまめの植え付けから管理作業、収穫・調理を行い、自然の恩恵に感謝する気持ちを養います。 |
そら豆の手入れ
まず、第2回めに同じくそら豆の芽かきを体験しました。前回より、スムーズに作業は進みました。 |

前回より手なれたものです |

戸惑ったら教えてもらうのが1番! |

記念撮影 |
芋掘り
続いては、圃場を移動して、芋掘り。宮脇地区青年団主催の『第3回ポテっこまつり』に参加しました。掘った芋の大きさ(重量)を競う「芋コンテスト」があり、スクール生からも入賞者が出たほか、焼き芋もあり、さつまいもの味をじっくり味わっていました。
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大きな芋を掘りあてるぞ! |

大きな芋を自慢げに掲げる子どもたち |

焼き芋おいしいね |
料理教室
つづいて、女性部の指導のもと、宮脇地区の児童とともに「芋ご飯おにぎり」、芋を使った「パウンドケーキ」「ゼリー」「モンブラン」などを作りました。また、「そまんずし」や「がね(喜入風と山川風)」などの伝統的な郷土料理も用意されました。作った料理は、バイキング形式で、食事会。自分で作ったものをおいしそうにほおばっていました。 |

上手に絞れるかな |

こぼさないように、ていねいに! |

料理も完成 |

おいしそうにほおばる子どもたち |