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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年10月25日(土)
カリキュラム ソラマメの手入れ
漁協の見学
料理教室

  JAいぶすきでは、いぶすきの特産物を通じて農産物を生産する喜びを学ぶことで、農業に関する関心や理解を深めようと今年度は「そらまめ」づくり体験スクールに取り組みます。年間4回、そらまめの植え付けから管理作業、収穫・調理を行い、自然の恩恵に感謝する気持ちを養います。
そら豆の手入れ

 まず、第1回めに種植えを行ったそら豆の芽かきを体験しました。そら豆部会の下吹越明朗会長や、青年部の指導のもと、ハサミを手に取り、成長したそら豆の芽の一部を切り取りました。どの芽を切っていいのかとまどいながらも、一生懸命取り組みました。


指導を受ける子どもたち

ハサミを使って芽かき作業

みんな真剣に取り組みました
漁協の見学

 続いて子どもたちは、山川町漁業協同組合を見学しました。マイナス50℃の冷凍庫に入るなど、珍しい体験を楽しんでいました。 その後、青年部による学習会があり、食料問題を中心に学びました。

凍える寒さを体感

青年部から教えてもらいました
料理教室

 学習会のあとは、漁協関係者によるブリの解体作業を見学。解体されたブリを包丁を使って刺身にしたり、おにぎりや魚料理を作るなど、調理作業を体験しました。自分たちが作った料理は、格別。おいしそうにほおばっていました。

華麗な包丁さばきにくぎづけ

慣れない手つきながらも刺身造りを体験

大根をおろします

料理も完成して誇らしげな表情

みんなおいしそうに、ほおばってます
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