ホームページ タイトル 本文へジャンプ
 
ホーム 食農教育基本方針 食農体験 直売所ネットワーク 特  集 問いあわせ サイトマップ

JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年10月18日(土)
カリキュラム 食事バランスガイド学習
お弁当献立決め・買い物・お弁当作り
稲刈り体験・かけ干し体験

 JAグリーン鹿児島では、「みんなで楽しく食べ物や農業のことを学ぼう」をテーマに、多くの応募の中から選ばれた児童30人を対象として、田植えやかかし作り、マイ箸作り、稲刈り、餅つき体験など食に関する様々なカリキュラムを全5回で学習するとともに仲間と協力する大切さも学びます。
食事バランスガイド学習・お弁当献立決め

 子どもたちは、鹿児島女子短期大学の福司山教授の指導のもと、鹿児島県版の食事バランスガイドについて勉強し、グループごとにお弁当の献立を決めました。

食事バランスガイド学習
買い物

 Aコープ吉田店で、お弁当の食材の買い物をしました。なるべく地元食材を選んで買いました。

グループで決めた献立にあわせてお買い物
お弁当作り

 JA女性部・福司山教授の協力のもと、3班に分かれてお弁当を作りました。吉田特産のレイシや旬の里芋などを使い、彩り・栄養バランスともによい、地産池消のお弁当を作ることができました。

女性部員に手伝ってもらいながら炒め物

子どもたち自慢の地産地消弁当
稲刈り・かけほし体験

 6月に自分達で植えた苗は、立派に成長。たわわに実ったもち米の稲を刈り取りました。子どもたちは、鎌を使い、一把一把刈り取ると、向きを揃えて並べ、10株ずつ束にしました。また、バインダーによる刈り取りも見学しました。
 刈り取りのあとは、3列の馬を立て、束にした稲穂を掛け干ししました。
 なお、刈り取ったもち米は、脱穀・精米され、次回作る芋餅の材料となります。

一把一把丁寧に刈り取る子どもたち
トップへ戻る

    Copyright(c)JA-Kagoshima All right reserved