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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年7月24日(木)
カリキュラム 地引網体験
獲れた魚で昼食
あま塩作り体験
すいか割り大会

 JAグリーン鹿児島では、「みんなで楽しく食べ物や農業のことを学ぼう」をテーマに、多くの応募の中から選ばれた児童30人を対象として、田植えやかかし作り、マイ箸作り、稲刈り、餅つき体験など食に関する様々なカリキュラムを全5回で学習するとともに仲間と協力する大切さも学びます。
地引網体験

 第2回は地引網体験と塩作り。まず、子どもたちは、吹上浜で地引網体験を行いました。沖合いまで広がる網をあげるのは、参加者全員の約50名でも重くて大変。あげた後は、獲れた魚を観察しました。

二手にわかれて網を引き上げます

魚を観察中

魚をつかんでかごに入れる子どもたち
獲れた魚で昼食

 獲れた魚は昼食で試食。子どもたちは手づくりのお弁当に加えて、獲れたての鯵の刺身やから揚げをおいしく味わいました。

お弁当を準備中

獲れたての味を堪能
あま塩作り体験

 午後からは、塩作り。陶器のコップにあらかじめ濃度を濃くした海水を注いで炭火で熱し、沸騰したらかき混ぜてさらに海水を注ぐ工程を繰り返し行い、約1時間半かけて、10gほどの塩を作りました。

炭火の熱に耐えながらかき混ぜます

「塩だーおいしい」
すいか割り大会

 最後に、県内産のすいかを使って、すいか割りをしました。割ったすいかにあま塩をつけて味わうなど、自然の恵みを堪能した1日を終えました。

すいかに命中するかな?
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