野菜や魚をいっぱい食べて元気に年を越して と、JA鹿児島県青壮年組織協議会と同県漁業青年部連合会は合同で、12月13、14、両日、3つの福祉施設を回って野菜と魚を贈り、園生を喜ばせた。
協同組合間の青年の連携と福祉施設に県産食材を寄贈し、健康増進に役立ててもらうのと、県産農水産物のイメージアップおよび消費拡大を狙いに昨年から年末に企画して2回目。
13日は愛の聖母園(鹿児島市)と桜島学園(桜島町)、14日は三州原学園(鹿児島市)に橋口美一県青協委員長や津代道男県漁協青年連会長らが訪れ、ダイコンやサツマイモ、サトウキビ、ピーマン、ブリ、カンパチなど贈った。
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