JA鹿児島県中央会トップへ
中央会事業紹介 WTO農業交渉 JA青年部 バケツ稲作り
直売所情報 日本農業新聞 JA女性部 図画・作文
健康のツボ 家の光図書    
日本農業新聞
平成15年9月10日 戻る
WTO日本提案実現へ 食の安全訴え統一行動
九州地区農協青年組織連絡協議会は9日、世界貿易機関(WTO)農業交渉日本提案実現、食の安心安全の確立などを訴え、統一アピール行動を行った。消費者へのアンケートや農産物・農産加工品をプレゼント、デモ行進し、10日からメキシコ・カンクンで開かれるWTO閣僚会議を前に、理解を求めた。
 
鹿児島では、JA青年部員約30人にJA県中央会・各連合会職員約80人も加わって、鹿児島市の天文館公園からJR西鹿児島駅前広場までの繁華街約2キロをデモ行進し、「日本の食料と農業を守ろう」などのプラカードやのぼりを持ってシュプレヒコールで市民らに訴えた。

 また、西鹿児島駅前広場と高見馬場交差点で、ちらしや農産物(県産米とミカンの1000セット)を配布した。     

All Right, Reserved (c) JA GROUP KAGOSHIMA 2003