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ＨＯＭＥ > 与論事業本部のトピックス
ＪＡあまみ与論事業本部のトピックス
家畜市場竣工式
 
平成24年12月19日に、平成24年度地域振興事業与論町家畜市場繋留施設竣工式が行われました。当事業は施設の老朽化に伴い平成23年度より2年計画で工事が行われたもので、今年度で全棟が完成しました。今年度事業においては、念願の誘導レールが設置され、牛の引き出しにかかる安全面や負担軽減が期待されます。
竣工式には伊喜功大島支庁長をはじめ、南正吾町長、北郷栄ＪＡ県経済連会長、勝間行隆南大島農業共済組合長他、多数の関係者にご臨席いただき、工事の無事終了への感謝と共に、今後の発展を祈願しました。
竣工式終了後は関係者100名余りの方々を招き、落成祝賀会が催されました。会に先立ち、建設工事請負者の㈲南建設、浦口建設㈱へ感謝状が贈呈された後、叶敏典町和牛改良組合長が組合員を代表してお礼の言葉を述べると共に、今後の抱負を力強く語りました。数々の演芸も披露され、喜びと決意に満ちた盛大な祝賀会となりました。
今後、より一層の畜産振興が望まれます。
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災害復旧支援隊
 
 
猛烈な勢力で平成24年9月に襲来した台風16号・17号により、島内の農作物はもとより農業施設に甚大な被害をもたらしました。特にビニールハウスの被害は深刻で、暴風雨により押し潰され修復不可能となり、撤去しようにも農家だけでは人手が足りず、手を付けられない状態でした。
そうした最中、災害復旧支援隊としてＪＡ県連及び本所、知名事業本部より計19名の職員が平成24年11月12日に来島し、16日までの5日間で４件の倒壊したビニールハウスの撤去やガラス張りハウスのガラス破片回収作業等に従事していただきました。半日で４棟というハイペースで撤去作業が進み、テレビ報道もされ、農家の方に大変喜んでいただくことができました。
迅速な対応に心より感謝申しあげます。
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台風被害状況
 
 
平成24年8月から9月の相次ぐ台風の襲来により、与論町は甚大な被害に見舞われました。与論町での台風16号の最大瞬間風速は57.1ｍ/s、台風17号の最大瞬間風速は61.5ｍ/sを記録し、猛烈な暴風雨の直撃を受けました。
台風16号の被害状況は、建物更生共済被害受付件数が460件、牛舎の被害が114件、ビニールハウス15件でした。
更に2週間後に猛威を振るった台風17号では、建物更生共済被害受付件数が305件(10/8現在)、牛舎100件、ビニールハウス5件が被災しました。
畜産については、高潮による溺死や、倒壊した牛舎の下敷きになり、成牛4頭、子牛2頭が死亡。さとうきびは、被害面積489ha、減収量5,050t、被害額108,575千円。飼料作物の被害面積335ha、減収量703t、被害額6,810千円。園芸ではインゲンが被害に遭い、被害面積70a、減収量14t、被害額6,678千円。花卉についても、被害面積2.2ha、減収量414,800本、被害額11,837千円となる見込みです。
被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げますと共に、ＪＡでは被災された方々に対し早期復旧のお役に立てるよう、「台風災害対策資金」の取扱いを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
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年金友の会ゲートボール大会・総会を開催
  
平成24年8月2日、与論町多目的屋内運動場にて第32回ＪＡ利用者年金友の会総会が開催されました。早朝にもかかわらず、230名の会員が出席され、第1号議案「平成23年度活動報告及び収支決算書の承認について」、第2号議案「平成24年度活動計画及び収支予算(案)の決定について」、第3号議案「役員改選」が承認されました。
総会終了後は同会場にて、第32回ＪＡ利用者年金友の会ゲートボール大会が開催され、21チーム122名の会員が出場しました。今大会は県大会の予選も兼ねており、毎試合熱戦が繰り広げられた結果、昨年の優勝チームに競り勝った立長竹内チームが優勝し、県大会出場権を獲得しました。県大会での更なる活躍を期待します。
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第37回役職員事業推進大会
  
平成24年5月20日に、第37回役職員事業推進大会が与論事業本部大会議室にて開催されました。まず始めに永年勤続・目標達成班への表彰伝達が行われ、池田稔専務挨拶の後に各課長から平成24年度事業推進の説明がなされました。農家組合員が意欲を持って働ける農業づくり、心豊かに安心して暮らせる地域づくり、組合員と地域に信頼される組織・経営づくりをめざし、全役職員で今年度の目標達成を期すことを確認しました。
また、山口利光常務によるコンプライアンス研修も行われ、ＪＡの果たすべき基本的使命・社会的責任に携わるものとして、責任と誇りを持って行動することを誓いました。
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１年の豊作を祈願して
  
平成24年4月5日に、与論地主神社にて今年初の豊年祭典が行われ、与論十五夜踊り（国指定重要無形民俗文化財）が奉納されました。 豊年祭典は旧暦の3月15日、8月15日、10月15日に行われ、祭典には島の関係機関が集まり、「五穀豊穣」「嶋中安穏」「「無病息災」を祈願するもので、農協も奉賛会事務局として役職員が多数出席し、一年の豊作を祈願しました。
「雨賜ぼうり 賜ぼうり 島が富どぅ 世が富」
（十五夜踊りの一節より）
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農家の所得向上を目指して
  
与論事業本部では農商工連携事業を活用し、オフィスＹ＆Ｙと(名)まるはらの協力のもと、熱帯果樹の出荷できない規格外品を利用したドレッシングを開発しているところですが、平成24年2月1日～3日の3日間、東京ビックサイトで開催された「第46回スーパーマーケット・トレードショー」での「第7回こだわり食品フェア2012」にドラゴンフルーツ、パッションフルーツを使ったオードブルドレッシングの試作品を出品しました。
この食品フェアは全国から特産品を使った新商品を紹介する催事で、大手スーパーや老舗の料亭等延べ8万人のバイヤー・関係者が来場しました。私たちの出品したドレッシングも沢山の方々に試食して頂き、市場の現状やニーズを生で聞ける絶好の機会となりました。
今後も関係機関と密に連携を図りながら商品化に取り組み、農家の所得向上に努めて参ります。
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親子手作りウインナー教室
Ａコープ与論店では日頃のご愛顧に感謝を込め、「Ａコープ感謝祭」を毎月開催していますが、その一環として今回は農協ハムの協賛により、平成23年10月29日に「親子手づくりウインナー教室」を開催しました。
当日は8組23名の親子が参加し、挽肉の味付けをした後、その肉を注入器に詰め、羊の腸に注入していくという行程でしたが、皆さん悪戦苦闘しながらも、笑い声が溢れるなか、本格的なウインナーづくりを体験して頂きました。
完成後はその場でボイルし、全員で試食会が行われ、子ども達は自分のつくったウインナーを嬉しそうに食べていました。
Ａコープでは、今後も親子で参加できる催事をご提供して参ります。
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第31回ＪＡ利用者年金友の会総会・ゲートボール・グランドゴルフ大会開催
 
ゲートボール大会最高齢者 若松北川さん（101歳）
平成23年9月8日、与論町多目的屋内運動場にて第31回ＪＡ利用者年金友の会総会が行われました。241名の会員が出席され、第１号議案「平成22年度活動報告及び収支決算書について」、第２号議案「平成23年度活動計画及び収支予算の決定について」が承認されました。
総会終了後に、同会場では第31回ＪＡ利用者年金友の会ゲートボール大会が行われ、同時進行で与論町総合グラウンドにてグラウンドゴルフ大会個人戦が行われました。
ゲートボール大会には20チーム、108名が出場し、熱戦の末、東区朝日会Ａチームが２年ぶりに優勝トロフィーを奪還しました。また、グラウンドゴルフ大会には晴天のもと32名が出場し、こちらも熱戦の末、城集落の吉田智享さんが２年ぶりの優勝となりました。入賞された会員の皆様、おめでとうございます。
大会結果 ゲートボール大会 グラウンドゴルフ大会
優勝： 東区朝日会Ａ 優勝 ：吉田 智享さん
準優勝： 立長（竹内） 準優勝：伊藤 博さん
第三位： 古里Ｃ 三位：池田 輝吉さん
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Ａコープ与論店感謝祭
 
お客様の日頃のご愛顧に感謝を込め、独自企画による「Ａコープよろん店感謝祭」が平成23年7月9日に開催されました。当日は青空市に加え、ＪＡ女性部による手作りの漬け物やお菓子が販売され、美味しいとの評判により瞬く間に完売となりました。
店頭では餅つき大会が行われ、感謝の印としてお客様につきたての餅が振る舞われたほか、子ども達にはかき氷の無料配布も行われました。
また、店内においては、女性職員が浴衣でお客様をお迎えする中、各コーナーお買い得商品に人だかりができ、スピードくじも賑わいをさらに盛り上げていました。
Ａコープでは、これからもお客様への感謝の気持ちを忘れず、親切丁寧な接客や豊富で魅力的な品揃えでお客様のご来店をお待ちしております。
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第36回役職員事業推進大会
 
平成23年5月21日に、第36回役職員事業推進大会が与論事業本部大会議室にて行われました。
大会では目標達成班や永年勤続の表彰伝達に続き、各課から平成23年度事業推進の説明が行われ、参事・本部長からのコンプライアンス研修を肝に銘じ、早期達成を目指して全役職員一丸となって事業推進に取り組む事を誓いました。
閉会後に、沖永良部警察署与論幹部派出所の御協力の下、Ａコープよろん店にて模擬強盗訓練が行われ、職員の対処要領や警察への通報、カラーボール投てき要領を確認しました。
これからも、農協ではお客様の安全確保を第一に、如何なる緊急時にも的確に対処出来るよう、防犯・防災訓練を行って参ります。
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第20回ヨロンマラソン大会
 
平成23年3月6日に、第20回ヨロンマラソン大会が開催されました。晴天の下島内外から大勢のランナーが集い、海沿いの高低差の激しいコースを駆け抜けました。
与論事業本部からはフル、ハーフ、リレーマラソンとそれぞれのコースに12名の職員が参加し、沿道の組合員、ＪＡ利用者からの熱い声援に後押しされ全員ゴールすることが出来ました。完走の達成感に浸りながら、事業においても応援をいただいた方々の期待に応えられるよう頑張らねばと決意を新たにしました。
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