『大島事業本部』は、奄美大島の7つのJAが、2度の合併(平成9年、平成11年)を経て、平成18年4月に3度目の合併を経験しており、1市2町2村に6つの支所(大和村、宇検村、瀬戸内町、奄美市住用町、龍郷町、奄美市笠利町)と1事業所(瀬戸内町請島)を置き、本部は、奄美の中心地名瀬にあります。
農業基盤が弱く、信用事業、共済事業を中心に事業を展開しておりますが、近年は、畜産・果樹(タンカン)の振興をはじめ、農業基盤の拡充に努めているところです。特殊な事業としては、キビ酢の加工事業を行っております。
「あまみは一つ」の理念のもと合併して良かったと言われるように「地域が元気になる地域に根ざした事業活動」「組合員・地域の皆さんのニーズに応えられる事業活動」を展開し、より良い明日を目指し、各事業に取り組んで参ります。 |