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JAあまみ大島事業本部のトピックス

奄美大島選果場落成式

 
 奄美市名瀬朝戸で、平成25年1月28日に、関係者約100名が集まる中、新しく建設された奄美大島選果場の落成式が行われました。
 JAあまみ大島事業本部と奄美市、龍郷町、大和村、宇検村、瀬戸内町の強い連帯によって建設されたこの選果場には、高性能光センサー選果機が導入されており内部品質、外部品質など、高い精度での選果が可能になります。
 2月1日からタンカンの選果作業がスタートし、大島事業本部では高品質の宅配タンカンを全国の消費者へアピールしていくことで『奄美たんかん きらら』のブランド確立を目指しています。今年のタンカンは昨年の台風の影響を受けながらも、平年並みの150トンの生産量が見込まれており、味や着色も良いということです。
  新選果場は、今後スモモやパッションフルーツ、マンゴーの果樹選果などでも稼動する予定です。島内外への出荷を活性化させ、地域農業に弾みがつくことが期待されています。


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農機具展示会

 平成24年10月30日と31日の2日間、笠利農機センター構内において農機具の展示即売会を開催しました。
 トラクターや耕耘機などの大型機械をはじめ、動噴や爪、米、農薬などの豊富な品揃えで、2日間で300名あまりの組合員が来場し、成約した方々には空クジなしの抽選券を配るなど展示会が盛大に盛り上がりました。



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さとうきび夏植出発式


 平成24年8月14日、奄美市笠利町の富国製糖株式会社において、さとうきび生産者ら関係者約40人が集まり、さとうきび夏植出発式が行われました。
 今年の生産目標は笠利町、龍郷町をあわせ120haと設定されました。最適な時期の植え付け、休耕地などの積極的な活用の推進、殺虫剤の散布によるメイチュウ対策などの実施で収穫量を増やしていこうと、目標達成に向けての努力を誓いあいました。
 最後に力強くガンバロウ三唱し、気勢を上げました。



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スモモの出荷出発式大島本島地区さとうきび生産振興大会


 平成24年7月18日、奄美市笠利町の農村環境改善センターで関係者約200名が集まり、平成24年度大島本島地区さとうきび生産振興大会が開催されました。平成24年度は収穫面積600ヘクタール以上を目指し、病害虫の早期発見と防除、中耕・培度など肥培管理作業を徹底していくなど大会スローガンを採択しました。講演では県農業開発総合センター大島支場病害虫研究室の宮路克彦室長による、新たなメイチュウの防除方法などが紹介されました。
 平成23年度産の優秀農家の表彰があり生産量の部では、榮完治さん(奄美市笠利町節田、51歳)、牧野勝久さん(龍郷町大勝、66歳)が受賞し、単収の部では、浜崎一俊さん(奄美市笠利町辺留、64歳)、久辰男さん(龍郷町浦、73歳)が受賞しました。おめでとうございます。


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スモモの出荷出発式
 
 平成24年6月1日、大島郡大和村にあるJAあまみ湯湾釜選果場内で、関係者約50
人が集まり、スモモの出荷出発式が行われました。
 今年のスモモは、昨年5月の台風で樹木が着荷した状態でダメージを受けた影響で、開花は順調だったものの実の付きが良くなく出荷量は昨年の半分ほどとなる見込みですが、品質については平年以上の良い出来となりました。単価については昨年以上の価格を見込んでおり、6月中旬まで収穫、出荷作業が続く予定です。また大島事業本部では約30t近い取扱いを目標としています。


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タンカン栽培講習会式

 大島事業本部では、平成24年3月〜4月に奄美本島全域の7会場で、タンカン栽培講習会を行いました。
昨期は5月の台風被害の影響などで収穫量が少なかったものの、今期のタンカンは開花状況もよく豊作が見込まれそうです。
  支所ごとに7箇所のタンカン畑で、平均約25名の生産者の皆様が集まり、剪定の方法や、今後の管理等を学びました。


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タンカンはさみ入れ式

 平成24年2月1日、龍郷町の岡山俊一さんの果樹園で関係者約50名が集まり、タンカンはさみ入れ式を行いました。
 今年のタンカンは、昨年の台風2号による塩害や9月の豪雨災害により共販量が約25tと例年の1/4程度になる見込みです。 
 集まった関係者達は、来期の生産量の増加と品質向上によるブランド化の確立を目指して、前を向いて頑張っていこうと誓い合いました。



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かぼちゃ推進大会


 平成23年1129日、龍郷町中央公民館にて第6回JAあまみ北部かぼちゃ推進大会が開かれました。
 安定生産へ向けた組織活動強化への取り組みと、生産技術向上のための講演も行われ、集まった関係者たちは熱心に耳を傾けていました。
 23年度は奄美大島で286t、喜界島で75tの生産販売計画を立て、品質の安定生産を図るとともに収益を増加させ、24年度には喜界、奄美あわせて販売目標1億円を目指して頑張っていこうと誓い合いました。


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奄美豪雨災害

 
  近年異常気象が日本列島各地で相次いでいますが、昨年10月20日の大雨災害から一年もたたない平成23年9月25日、またも奄美大島を大雨が襲いました。
 今回は奄美大島北部の龍郷町と奄美市笠利町に被害が集中し、土砂崩れによりお1人がお亡くなりになり、多くの住民の住宅、仕事場、畑、家畜などが土砂崩れや増水した川の氾濫などによる浸水などで甚大な被害にあっています。
 龍郷町では、増水した水が畜舎に流れ込むなどして親牛2頭子牛1頭が水死し、子牛10頭が現在でも行方不明という痛ましい被害も報告されています。
 今回被災された皆様へ、心からお見舞い申し上げます。
 大島事業本部は、組合員様をはじめ地域住民の皆様の復興に少しでもお役に立てるよう、これからも役職員一同全力で努力してまいります。 


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サトウキビ夏植え推進出発式
 
 平成23年8月8日午前、奄美市さとうきび振興対策協議会と龍郷町さとうきび振興会主催のサトウキビ夏植え推進出発式が、奄美市笠利町の富国製糖の敷地で行われ、農業関係者約50人が集まりました。
 近年メイチュウの被害が拡大し、農業者の間で深刻な問題となっていますが、これに負けずに栽培面積を増加させ、農業者の単収をアップにつなげようと誓いあいました植え付け目標は115ha、収穫量の増加を目指して、頑張ろう三唱で決意を新たにしました。



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すもも目揃い会
 
 平成23年6月7日に大和村選果場で、すもも(プラム)の目揃い会が行われました。昨年の倍となる約60人が参加し、サイズや着色などの選果基準を確認しました。
 今期は収穫直前に台風2号による潮風害の影響を受け、出荷は例年の30%ほどの取扱となってしまいました。
 来年度の収穫に影響を残さないよう、樹木の損傷回復に向けた取組みに力を注いでいきます。


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防除機の実演会
  
 大島事業本部では平成23年4月14日、奄美市笠利町手花部のさとうきび畑で農業関係者約20名が集るなか防除機の実演会を行いました。この防除機はサトウキビ畑での作業に対応するため車高を高く改良されたもので、その防除機の動きに農業者たちは熱い視線を注いでいました。昨今、奄美大島内ではメイ虫などによるサトウキビの被害が増えてきており、対策が検討されるなか短時間で効率よく防除作業のできる防除機に期待がかかります。
 さとうきび政策でも農業機械の充実を奨励しており、笠利農機センターでは引き続き農機フェアや実演会などを通して農業者の作業の負担を減らす提案をして農機販売に力を入れていきます。

 

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