取り組みについて
実施日 |
平成20年11月29日(土) |
カリキュラム |
からいもほり
からいもでおかしをつくろう
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JA種子屋久くまげ地区本部では、地域の子どもたちがJAに集い、自然や農業そして食べ物に触れ、食や農に関心を持つことで、子どもたちに命を大事にする感性を養ってもらおうと、平成13年よりJAちゃぐりんちゃぐっ子クラブに取り組んでいます。 |
からいも教室
まず、からいもについて営農指導員から教わったあと、いもほりをしました。
=子どもたちの声=
「いもほりで、機械に乗ったり、写真を撮ったりうれしいでした。」
「いもほりで大・中くらいの大きさが多かったけど、特大の大きさがあって、びっくりした。」
「いもの葉っぱを食べる虫をはじめて見ました。とても楽しかったけど、気持ち悪かったです。」
初めて機械に触れたり、操作したり、また、大きな芋が採れたり、大きさで分けたりしたことがうれしかったなど、いろいろな発見があったようです。 |

おいもについて、お勉強 |

いもを探す子どもたち |

鈴なりのいもが採れました |

蔓や細い根っことわけなければなりません |

蔓と細い根っこを除く子どもたち |
昼食づくり・からいもでおかしをつくろう
収穫のあとは、昼食として、おにぎりのほか、でんぷんを使って、「からいもんせん」を作りました。おやつには、「からいもボール」と「リンゴケーキ」を作りました。
==子どもたちの声==
「自分たちで作ったおにぎりはとてもおいしかったです。」
「ばあちゃんが作ったからいもんせんはぷるぷるして、すごくおいしかったです。」
子どもたちにも好評でした。 |