取り組みについて
実施日 |
平成20年8月29日(金) |
カリキュラム |
らっかせいのしゅうかく
新米こしひかりをたべよう
『ちゃぐりん』おべんきょう「らっかせいについてしろう!」
|
JA種子屋久くまげ地区本部では、地域の子どもたちがJAに集い、自然や農業そして食べ物に触れ、食や農に関心を持つことで、子どもたちに命を大事にする感性を養ってもらおうと、平成13年よりJAちゃぐりんちゃぐっ子クラブに取り組んでいます。 |
らっかせいのしゅうかく
今回は、5月に植えたらっかせいの収穫。農家の人に教えてもらいながら、らっかせいを土から引き、ちぎり、選別し、洗う作業を体験しました。
=子どもたちの声=
「らっかせいのたねが、あんなに大きくなってたので、びっくりしました。またらっかせいほりをしたいです。」
「落花生を収穫しました。水で洗いました。ひどく汚れていてびっくりしました。くされているのときれいなのをわけました。楽しかったです。」
「おばあちゃんにもいろいろ教えてもらいました。」
「土のなかのくきの方を手で抜きました。たくさん実がついているのも虫に食べられているのもありました。」
らっかせいをよく観察し、収穫や実の選別・洗浄を楽しんでいたようです。 |

土から引いた落花生を抱きかかえています |

収穫完了 |
新米コシヒカリを食べよう!
収穫のあとは、JAで、新米コシヒカリを使って、手巻き寿司とおにぎりを作って食べました。昼食後は、『ちゃぐりん』6月号「育ててみよう!野菜くん」を読んで、らっかせいについて勉強し、第5回めのちゃぐりんちゃぐっ子クラブを終えました。 |

手巻き寿司をほおばる子どもたち |