取り組みについて
実施日 |
平成20年7月31日(木) |
カリキュラム |
いねこきをしよう
かわあそび
なつやすみのしゅくだい
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JA種子屋久くまげ地区本部では、地域の子どもたちがJAに集い、自然や農業そして食べ物に触れ、食や農に関心を持つことで、子どもたちに命を大事にする感性を養ってもらおうと、平成13年よりJAちゃぐりんちゃぐっ子クラブに取り組んでいます。 |
いねこきをしよう
前回、稲刈りし、はざかけして乾燥させたもみを、機械でこきとりました。稲刈りの体験はあっても、脱穀はみんな初体験。
=子どもたちの声=
「機械をはじめて見ました。みんなでやって楽しかったです。また、やってみたいと思いました。」
「機械の中について教えてもらいましたが、もみがたくさん出てきて、不思議な感じでした。」
機械に興味を持ったり、もみだけがとれることを喜んだりしていたようです。 |

もみが乾燥した稲を運ぶ子どもたち |

運んできた稲を機械にかける子どもたち |

並んでいる子どもたちも機械に注目
〜ワクワク!ドキドキ!!〜 |

農家の人にいろいろと教えてもらいました
〜袋のなかにもみがたまっていきます〜 |
かわあそび・なつやすみのしゅくだい
いねこきのあとは、川遊びをして、カレーを食べたあと、JAで夏休みの宿題をして第3回めのちゃぐりんちゃぐっ子クラブを終えました。 |