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JA鹿児島いずみ JAアグリキッズスクール/ソバ・ミカンの収穫体験
取り組みについて

実施日 平成20年7月25日(金)
カリキュラム いねかり・たばねる・かける
落花生のようす
ライスセンター学習
読書(『ちゃぐりん』・「ごはんぢゃわん」の紙芝居)

 JA種子屋久くまげ地区本部では、地域の子どもたちがJAに集い、自然や農業そして食べ物に触れ、食や農に関心を持つことで、子どもたちに命を大事にする感性を養ってもらおうと、平成13年よりJAちゃぐりんちゃぐっ子クラブに取り組んでいます。
いねかり・たばねる・かける

 
3月に田植えを行った稲は、すくすく成長し、いよいよ稲刈り。稲を鎌で刈って、束ね、もみを乾燥させるため、はざかけをしました。
=子どもたちの声=
「今日はいねかりをしました。最初は鎌をみたらこわかったけど、おもしろかったです。」
「今日ははじめて稲刈りをして、最初は上手にできなくて大人の人と一緒にやっていたけど、1人でできるようになって、とてもうれしかったし、疲れたけど楽しかったです。」
「家でもお米を作っているので、家の米をかる時は鎌でやってみたいと思います。」
稲刈りを楽しみながらやっていて、できたことに達成感を感じていたり、家での稲刈りの手伝いに意欲を出す子もいたようです。

鎌で稲刈り

手をいっぱいに伸ばしてはざかけ

作業を終えて記念撮影
落花生のようす・ライスセンター学習・読書

 稲刈りのあとは、5月に植えた落花生の様子を観察し、昼食を食べた後、ライスセンターでもみを乾燥させ、もみがらを飛ばして玄米にする作業を見学しました。その後、『ちゃぐりん』を読み、「ごはんぢゃわん」の紙芝居を見て、第2回目のちゃぐりんちゃぐっ子クラブを終えました。
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