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日本農業新聞

平成18年9月2日 戻る

義援金５００万円を送金　ＪＡグループ鹿児島対策本部　豪雨災害で見舞い

ＪＡグループ鹿児島県北部豪雨災害対策本部（本部長＝川井田幸一ＪＡ県中央会会長）は、７月末の災害の見舞いの一助として義援金を募集していたが、総額５０５万１８６０円が集まった。 　被害の大きかったさつま川内、さつま、鹿児島いずみ、伊佐、あいらの５ＪＡへ一日、平等に送金した。 　同義援金は、７月２７日〜８月１１日まで取り組み、県内ＪＡや中央会・各連合会、ＪＡ共済連鹿児島、関連会社の役職員に呼び掛けて集めた。 　この義援金の配分をもって,対策本部は解散した。