JAいぶすきでは、合併後各地区で取り組みを申し合わせて以来、JA女性部活動として、旧支所単位の子ども会と連携して、ちゃぐりん普及とJAへの理解を深めることと、食べ物作りを通して、食材への理解を深めることを目的に「ちゃぐりんフェスタ」を開催しています。
JAいぶすき喜入地区「ちゃぐりんフェスタ」
実施日 |
8月1日(水)・8月22日(水) |
参加者 |
子ども6名、保護者4名、JA職員1名、JA女性部6名、講師1名(8月1日)
子ども3名、保護者2名、JA職員1名、JA女性部10名、講師1名(8月22日) |
参加費 |
1人1,000円 |
カリキュラム |
・抹茶ゼリーの試食
・ちゃぐりんの紹介
・陶芸教室
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喜入地区では今年度、陶芸教室をメインとして開催しました。抹茶ゼリーのレシピ紹介・試食では、地場産の茶の彩りと味の良さに感動。また、簡単にできると好評でした。
メインの陶芸教室では、子どもたちでもできるよう、講師が丁寧に指導。保護者からは、
「ちゃぐりんフェスタの中で陶芸を親子で楽しむことができてよかった」
という声も寄せられ、好評でした。 |

陶器を整形中 |

丁寧に指導 |

完成品 |
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JAいぶすきえい地区「ちゃぐりんフェスタ」
実施日 |
8月22日(水) |
参加者 |
子ども18名・保護者10名、JA職員3名 |
募集方法 |
JA女性部役員による声かけ |
カリキュラム |
・おもちピザづくり
・石鹸作り
・小石ペイント
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えい地区では、『ちゃぐりん』掲載のレシピを利用して、おもちピザづくりを楽しみました。保護者は全員JA女性部員。おもちピザのトッピングは、女性部員で持ち寄った自家野菜を使いました。子どもたちは野菜を切ったり、トッピングしたり、保護者の手を借りずに行いました。
また、石鹸作りや、小石ペイントについては、「夏休みの宿題が1つ片付いた」と保護者も満足していました。 |
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JAいぶすき山川地区「ちゃぐりんフェスタ」
実施日 |
9月22日(土) |
参加者 |
子ども69名、保護者20名、他24名 |
募集方法 |
学校の協力 |
カリキュラム |
・JAの話
・簡単おやつ
・工作の時間 |
山川地区では、指宿市立徳光小学校でPTA主催のサツマイモ収穫祭、『いもHoliday』と同時開催で、「ちゃぐりんフェスタ」を実施しました。
まず、山川総合支所の西元購買課長より、「JAの話」が行われ、子どもたちはJAの地域における役割等について学びました。
続いてJA女性部のリーダー、保護者、学校教諭らと協力して、「サツマイモ入りゼリー」を作りました。自分たちで育てた芋を使ったこともあり、子どもたちは、
「格別においしい」
とじっくり味わっていました。
また、『ちゃぐりん』を活用するなどして、1・2年生が「ブンブンごま」、3・4年生が「逆回転風車」、5・6年生が「竹鉄砲」を作りました。子どもたちは、自分達で作ったおもちゃで遊べたことを喜んでいました。このあと、子どもたちに『ちゃぐりん』を紹介しました。
このように山川地区では、PTAと連携し、食や農業に関する体験を行い、子どもたちに地域に根ざしたJAの存在をアピールしました。 |
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JAいぶすき開聞地区「ちゃぐりんフェスタ」
実施日 |
10月20日(土) |
参加者 |
子ども47名、保護者6名、他4名 |
募集方法 |
JA女性部の協力 |
カリキュラム |
・料理
・JAの話
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開聞地区では、今年度、料理をメインに開催しました。子どもたちは、「地場産さつま芋とピーナッツの中華風おこわ」・「ジャムロール」(『ちゃぐりん』を活用)と、「コーンスープ」をJA女性部や保護者に手伝ってもらいながら、作りました。
また、「JAの話」も行われ、食や農業、農協に興味を持ってもらう、いい機会となりました。 |
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