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 米国肝臓学会議(AASLD)で研究発表(11月5日〜)



 11月5日から10日にかけてアメリカ・サンフランシスコで開催された第62回米国肝臓学会議(AASLD)で当院の2名の医師がポスター発表を行ないました。
 米国肝臓学会議は、肝臓領域では世界最高峰クラスの学会であり、世界の最先端の技術や学術発表の場であります。発表したのは今村也寸志総合内科部長と平峯靖也総合内科部医長。
 今回、2人の医師は、本会の厚生連健康管理センターと鹿児島厚生連病院の長年蓄積したデータを基に、世界に発する研究が認められた大変名誉な研究発表です。
 演題(和訳)については以下の通りです。


   ○ 今村 也寸志(総合内科部長) 
        演題(和訳)「超悪玉LDLコレステロール亜型に及ぼす脂肪肝の影響」
   ○ 平峯 靖也(総合内科部医長)
        演題(和訳)「ソラフェニブの長期投与と初期の体重換算投与量は進行肝細胞癌の生存率に関与する」




【今村部長】


【平峯医長】



【ポスター発表会場】