鹿児島厚生連病院では、平成20年6月1日に日本肝胆膵外科学会より『高度技能医修練施設(A)』としての認定を受けました。
この制度は、「高難度の手術をより安全かつ確実に行うことができる外科医師を育てること」を目的とし、高度な技能を持った医師が常勤し、学会が指定する高難度肝胆膵外科手術を一定以上実施するなどの条件があります。
※『高度技能医修練施設(A)』の認定条件とは
・日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設に認定されている。
・高度技能指導医あるいは高度技能医が1名以上常勤し、十分な教育体制が取れ
ていること。
・高難度の肝胆膵外科手術を年間50例以上行なっている施設。
などの認定条件が課せられています。
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