JA鹿児島県厚生連


いい眠りしてますか??

■睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠中に「大きないびき」と「呼吸停止」が繰り返しみられるのが特徴です。これにより血液中の酸素が低下する・ぐっすり眠れないといった状態になり、日中の強い眠気・起床時のだるさ・頭痛・中途覚醒・夜間頻尿など様々な症状を引き起こします。
 また、最近の研究によりいろいろな病気と関連していることがわかってきました。特に高血圧、心筋梗塞、狭心症、脳卒中を起こす危険性は、健常者の2〜3倍も高いという報告があり注目されています。
■検査料
          2,100円   (送料込み)
               ※検査を希望される方は、人間ドック申し込み時にご予約下さい。
               ※検査結果は、鹿児島厚生連病院 睡眠センターからお送りします。
※簡易検査は、睡眠時無呼吸症が「あるか・ないか」を調べる検査であり、診断のためには入院しての精密検査が必要となります。また、この簡易検査では、若い人・痩せている人などで無呼吸があっても酸素の低下が少ない方の場合には、無呼吸の程度を反映しないことがあります。その場合も入院しての精密検査が必要なことがあります。