JA鹿児島県厚生連


市町村担当課長会議を開催!


 12月3日(月)鹿児島市において、平成19年度市町村担当課長会議を開催しました。
 今回の会議では、次年度より始まる新健診制度「特定健診・特定保健指導」をメインテーマに、県・市町村(離島を除く)の担当主管課長34名が出席しました。
 会議では川井田会長あいさつの後、本会の事業概要や事後指導、厚生連病院や生活習慣病センターの概要ならびに特定健診・保健指導の本会の考え方を説明、協議を行い、厚生事業の理解促進を図りました。
 また,講演では,草野副所長が「効果的な住民の健康保持増進活動〜制度をいかに活用するか〜」と題し,予防医学の重要性と質の高い健診を組合員・地域住民に提供する必要性について話されました。
 新健診制度を間近にひかえ,質疑では活発な意見交換が行われ,組合員・地域住民への健康づくり活動を推し進めるには,JA・行政・厚生連が一体となった取り組みが必要だと確認された会議となりました。

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