食材の下ごしらえ 真空包装(真空調理器)

保存が効き、計画的な調理が出来るため、これまで手間隙がかかり、全員で対応していたお正月などの行事食も、通常の要員で対応できるようになりました。

生の食材を調味料と一緒に真空袋に入れて、真空パックします。
調味料が、よくしみこみ、煮物や当院の行事食の目玉であるあく巻きもおどろくほど早く出来上がります。
(新発見)

加熱調理
(スチームコンベクション)
加熱料理(湯煎器)

スチームコンベクションでの加熱は初心者でも簡単に行えます。また、一度作った料理はマニュアル化出来るため調理師が変わってもおいしく仕上げることが出来ます。

電気式の湯煎器を使うことで、夜間(無人の時間帯)に加熱調理出来ます。温度と時間の調整・管理が確実に行えるためおいしくできます。
また、治療食のきめ細やかな個別対応も余裕を持って行えるようになりました。

急速冷却・保存 再加熱(湯煎器)

調理した料理を急速に冷却し菌の増殖を抑制します。また、台風等で泊り込む職員用の食事をあらかじめ冷凍保存しておくことで、作業量を増やさずに対応出来るようになりました。

再加熱することで、おいしい食事を提供出来ます。また、安全面も確実に保障されます。