JAあまみは奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島のくらしと農業と共に歩みます。

JAあまみ・トップへ
JAあまみについて
JAあまみ事業本部
特産物
JAバンク
JA共済
経済事業
HOME > 徳之島事業本部のトピックス

JAあまみ徳之島事業本部のトピックス

JA直売所「ゆてぃもーれ」オープン

 JAあまみ徳之島事業本部では、支所統廃合で空き店舗となった旧母間支所跡の施設を使用して、JA直売所「ゆてぃもーれ」を平成24年12月にオープンさせました。
 JAあまみでのJA直売所オープンは初めて。「ゆてぃもーれ」は奄美の方言で「立ち寄ってお茶でも飲んで、お話していきませんか」という意味で、3年前の旧母間支所閉鎖後、施設の有効活用策について、同事業本部JA女性部、校区住民等とプロジェクトを設置し協議してきましたが、新たにJA女性部を中心に運営・営業する「JA直売所」として活用することとなりました。
 「ゆてぃもーれ」は、地元農産物の直売所のほか、これらの食材を使った地産地消の「農家レストラン」を併設しています。
 直売所では生産者会員が生産した新鮮なネギ、ダイコンなどの野菜類や、パイナップルやレモンなどの柑橘系の他、加工品や手作り手芸品などが販売されます。
 「農家レストラン」では、やぎ汁、鶏飯、油ソーメンといった奄美の伝統料理のほか、創作の「母間カレー」も提供されます。
12年12月19日には落成式が行われ、来賓や生産者会員など約70人が出席。落成式に先立ち、施設見学やレストランメニューの試食もあります。
 落成式では、永吉浩次同事業本部専務理事が「地産地消の発信拠点だけではなく、地域の人々の憩いの場としても活用してほしい」とあいさつ。
 同直売所所長である政岡廣子JA女性部部長は「地域・組合員の皆様に気軽に寄っていただけるよう、女性の感性を生かした【ゆてぃもーれ】づくりにスタッフ一同頑張りたい。」と今後の意気込みを語っています。。
 直売所の営業時間は午前9時から午後6時まで。8月13日から16日と、12月29日から1月7日以外は定休日を設けず営業します。

「農家レストランメニュー」
 やぎ汁(大)   1,400 円
 やぎ汁(中)   1,000 円
 ライス       100 円
 ゆてぃもーれ鶏飯  800 円
 豚カツ定食     700 円
 母間カレー     600 円
 母間カレー(小)  300 円
 油ソーメン     400 円
 コーヒー&スイーツ 300 円
※ 鶏飯、豚カツ定食、カレーにはコーヒーが付いてきます。スイーツは日替わりとなっております。



----------------------------------------------------------------

Facebookはじめました

 
徳之島事業本部でFacebookを始めました。
イベントの開催予告、または子牛セリ市の情報、展示即売会等々…、色々な情報を発信していく予定です。
 ぜひ「あまみ農業協同組合徳之島事業本部」で検索してみて下さい。



----------------------------------------------------------------

TPP参加反対集会


 平成24922日、農協会館ホールにて「TPPから徳之島の農業と暮らし・いのちを守る集会」が開催され、約450人の生産者らが参加しました。
 集会には、徳田毅衆議院議員や金子万寿夫県議会議長、禧久伸一郎県議会議員、まら大久保明伊仙町長、高岡秀規徳之島町長が参加され、平田哲男徳之島地区さとうきび部会長が決意報告を行った後、JA青年部の松田太志支部長が特別決議を読み上げ、採択されました。
 

----------------------------------------------------------------

亀徳に購買事務所が移転オープン

 
 平成24年9月3日、購買課事務所が徳之島町亀徳に移転オープンしました。
 肥料・飼料・農薬などの商品管理を一括、港で行うことによって事務等の改善を図り、また配送システムを活用して流通コスト低減に努めて参りたいと思いますので、組合員皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。


----------------------------------------------------------------

TPP交渉参加阻止集会

 平成24年4月25日に、衆議院第1議員会館第5会議室にて、TPP交渉参加を阻止する県選出国会議員への要請集会を行いました。
 その後、各都道府県より約2,600名が集結した国民集会が開催され、集会終了後、デモ行進(日比谷野外音楽堂〜特許庁前交差点〜旧永田町小学校前)に参加しました。


----------------------------------------------------------------

JA春祭り


 平成24年5月20日〜21日にJA春まつりを亀津新漁協広場にて開催しました。
 初日は台風さながらの悪天候となり、ご用意していましたイベント等も次々と中止を余儀なくされ、楽しみにして頂いた方には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
 2日目には天候も徐々に回復し、平日にも係らず沢山の方がご来場されました。誠にありがとうございました。

 

----------------------------------------------------------------
肥料特別販売・バレイショ出荷作業

 徳之島事業本部では平成24年2月21日〜24日日及び3月6日〜9日までの8日間にわたり主に島内のさとうきび農家を対象に肥料の特別販売を行いました。

 平成23/24年産のさとうきびは、春先の低温、塩害を伴った5月台風、干ばつ、そしてメイチュウ・イノシシの被害も重なり、徳之島全体で過去最低の14万2千t(うち同事業本部管内は8万8千t)の生産量となり、さとうきび農家においては大変厳しい経営環境となりました。
 同年産のさとうきび生産量は当初より大幅な減収が見込まれていたことから、同事業本部では緊急支援対策として貨物船をチャータし、2万5千袋の肥料を海上輸送して特別販売を行いました。
 同事業本部購買課によると、さとうきび収穫後の春植えおよび株だし管理による植付面積の拡大や畜産・園芸農家へも支援を図るためとしています。

 バレイショ生産農家の皆さん、出荷作業大変お疲れ様でした。
 今期は疫病の発生が大変多く、圃場での一次選果作業に大変苦慮されたと思いますが、ブランド産地指定に向けてJAも一層取組んで参りたいと思いますので、農家の皆さんもほ場での一次選果作業の徹底をよろしくお願いします。


-----------------------------------------------------------------

赤土ばれいしょ『春一番』出発式


 平成24年2月3日に徳之島事業本部大ホールにて、徳之島産赤土新ばれいしょ『春一番』出発式が開催されました。

 当日は各市場関係者(関東、中京、関西、鹿児島)をはじめ、島内関係機関、生産農家の方々を含め総勢300名が参加し、今期の目標(6,400t)を確認すると伴に消費者へ安心・安全な商品を届けるため、今後も継続してK−GAP取得に向けて取組むことを確認しました。
 また今期はかごしまブランド(春一番)産地指定も目指しておりますので、生産農家の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。


----------------------------------------------------------------
JA年金友の会・女性部親睦ふれあい運動会

 平成23年1012日、徳之島町勤労者体育館でJA年金友の会・女性部親睦ふれあい運動会が開かれ、約100名の方が参加されました。
 部会員の方々には日頃から、組合員加入運動の促進や部会員拡大運動、多様な助け合い活動の展開など、部会員一体となって取り組んで頂いています。
 徒競走や球技種目等たくさんのレクレーションを楽しみ、部会員相互の交流を深めました。


----------------------------------------------------------------
全職員一丸となって

 平成23年12月5日、平成23年度下半期の事業推進大会が徳之島事業本部大ホールで行われました。
 大会では本年度各事業の取り組み方針や事業目標について確認し、全役職員一丸となって事業推進に取り組むことを誓いました。
 また、コンプライアンス(法令順守)研修も行い、コンプライアンスに対する認識を深め、各事業での取り組み強化を確認しました。

秋の展示即売会

 平成23年10月16日、17日の2日間に秋の展示会を開催し、大勢の来場者が訪れました。会場にはトラクターや仮払機の農業機械や生産資材・ガス器具、生活用品などが並び、特別価格で即時転売されました。
 また、これまでの航空防除に代わる害虫駆除対策として、農薬等散布用無人ヘリの実演飛行も行われ、来場者は担当者の説明を興味深く聞くなど、会場は終日賑わっていました。



--------------------------------------------------
年金友の会徳之島支部総会開催

   平成23年8月26日にJAあまみ利用者年金友の会徳之島支部(支部会員数945名)総会が開催されました。
 当日は約300名の会員が出席され島唄・島口漫談・抽選会等も行われました。

 また、平成21年度民謡日本一に輝いた森田さんをお招きし、島唄を披露して頂きました。


--------------------------------------------------
親睦会開催
  
 平成23年7月10日に、徳之島リゾート&オフィスにおいて、運営委員等の皆さんを招待し、役職員家族も交え親睦会を開催致しました。普段から運営委員等の皆さんと職員の交流の機会が少なく、また農協事業に大変寄与して頂いている事などから、このような場を設けさせて頂きました。
 会場には沢山の子供たちも参加してプール遊び・スイカ割りなどで大いに盛り上がり、最後には抽選会も行われ盛大のうちに閉会する事ができました。当日出席された方々、また会場設営に携わった皆さん、大変お疲れ様でした。


--------------------------------------------------
徳之島中央家畜市場落成式

 平成23年5月16日、徳之島中央家畜市場にて落成式が行われ、式典には中央会会長・行政関係・購買者や関係者約230名が参加しました。
 生産農家の労力を軽減し、高齢者にも引き出しが楽になる誘導レールを備え繋留舎収容頭数400頭、繋養舎400頭と購買者から要望されていた預かり施設も完備することができました。
 また、毎月行われる事で月齢を揃えることにより商品性の向上や農家所得の向上と徳之島の更なる畜産振興や地域経済の発展に大きく貢献できると確信しております。



--------------------------------------------------
徳之島中央家畜市場初セリ
 
 徳之島の2ヵ所のセリ市場を統合し、平成23年6月2日〜3日の2日間、関係機関の方々もご来場いただき、熱気に包まれるなか初の子牛セリ市が開催されました。
 これまでの2ヶ所のセリ市場は老朽化が進み、また子牛生産頭数も近年増加したため、統合する事となりました。
 統合により子牛出荷頭数は県内でも4番目に多くなり畜産関係者または購買者の関心も高く、隔月開催だったセリ市も毎月開催となる事から、今後ますます徳之島農畜産業の活性化が期待できるものだと思われます。


--------------------------------------------------
徳之島中央家畜セリ市場完成
  

  
 平成11年12月から、徳之島子牛セリ市場再編統合推進協議会が設立され、長年の協議の末、平成23年3月31日に完成しました。 落成式は5月16日に行なわれ、6月のセリ市より徳之島・天城の両事業本部のセリ事務所も統合され両事業本部一体となったセリ市が毎月行なわれます。
 大島地区は県内でも3番目の子牛生産地帯であり、徳之島中央家畜セリ市場は大島地区の中心的な市場になり大島地区全体の市場の活性化も期待されます。延面積は9,900u、建物面積は4,092uで徳之島のほぼ中心に位置し、誘導レールなども設置されておりスムーズな運営が期待されます。
 

 

JAあまみ | 個人情報保護方針規程 | お問合せ | サイトマップ
Copyright(C) JA AMAMI. All Rights Reserved.