バレイショ選果機導入式典＆じゃがいも祭り 平成25年2月2日に知名事業本部選果場にてバレイショ選果機の導入式典と知名町体育館において第４回知名町じゃがいも祭りが開催されました。 式典では神事の後、実際にバレイショを選果機に流しながらの火入れ式を行いました。新選果機の導入により処理量が50トンから60トンに、選別のレーン数が５から８になり処理能力の向上が図られています。 じゃがいもまつりにおいてはバレイショ料理コンクール、ＪＡあまみ知名青壮年部の活動展示、４Ｈクラブによるコーナー等の展示、体育館前広場では航空自衛隊によるカレー、ＪＡ職員によるじゃがいも餅、奄美商事㈱によるじゃが麺の提供、バレイショ詰め放題、バレイショのケース販売などのイベントがありました。 イベント終了後、バレイショ出発式があり、沖永良部高校エイサー部の演舞のあと関係者によるテープカットを行い知名小学校金管バンドの演奏により 出発を見送りました。 ------------------------------------------------------- 第４回知名町食の文化祭 平成24年12月8日に知名町のフローラル館で「食育・地産地消」をテーマにした第４回知名町食の文化祭が開催されました。（ＮＰＯ法人沖永良部島食育サポートあぐヘルシー・知名町・ＪＡあまみ知名事業本部主催） イベントでは講師による講演、体験発表、子供たちによる演技など行われました。また、各団体による展示、試食、ＪＡ、区長会、議員による体験コーナー等があり食による地域貢献、健康づくりを考えるうえで意義のあるものとなりました。 ------------------------------------------------------- ＪＡ県青年大会 平成24年9月28日にＪＡ県会館にて第27回ＪＡ鹿児島県青年大会（30周年記念大会）が開かれました。午前から午後にかけ青年の主張コンクール、１分間動画コンクール、手作り看板コンクール、組織活動実績発表等が行われ、県内多数の青年部による発表が行われました。なお、手作り看板コンクールでは徳之島青年部が上位入賞し、全国大会に出品されることとなりました。 後半は30周年記念事業として、全国農協青年組織協議会の遠藤友彦会長による「青年部活動を通じての地域活性化について」の基調講演、パネルディスカッションが行われ、今後の青年部活動に参考になるものばかりでした。 ------------------------------------------------------- 年金友の会ゲートボール大会・総会を開催 あまみ農協利用者年金友の会知名支部（田中和夫支部長 会員 933名）では平成24年7月21日午前にゲートボール大会を開催し、9チーム60名の参加がありました。夏の暑い中熱戦が繰り広げられました。 また午後からは第７回目となる総会が開催されました。 会員による演芸や抽選会もあり出席者約400名の出席のもと盛大に行われました。 ------------------------------------------------- 緑のカーテン ＪＡあまみ青壮年部知名支部では５月下旬から６月上旬にかけ、知名町内５つの小学校としらゆり保育園、役場の７か所に「緑のカーテン」用のゴーヤの苗と設置資材を贈呈し、設置協力を行いました。 竹と網を使い骨組みを作りました。台風の潮風に負けずに青々とした「緑のカーテン」に育ってもらいたいものです。 ------------------------------------------------ 保育園児とじゃがいも掘り 平成24年3月21日、知名町内の青壮年部員のじゃがいも農家の畑にて青壮年部の協力でしらゆり保育園児とじゃがいも掘りを行いました。当日は天候も良く、涼しい中園児約50名と一緒にじゃがいもを拾い集めました。 畑一面にじゃがいもがあり、園児達も喜んでじゃがいもをたくさん袋に詰め込みました。 拾い集めたじゃがいもは後日保育園にて調理を行いおいしく頂きました。 ------------------------------------------------ 第３回じゃがいも祭り開催 平成24年2月12日、知名町体育館において第３回知名町じゃがいも祭りが開催されました。 体育館内ではじゃがいも料理コンクール、ＪＡあまみ知名青壮年部の活動展示、４Ｈクラブによるコーナー等の展示、体育館前広場では航空自衛隊によるカレー、ＪＡ職員による豚汁の炊き出し、じゃがいも詰め放題、ＪＡそらち南提供の雪だるま披露といったイントがありました。 イベント終了後はばれいしょ出発式があり、沖永良部高校エイサー部による演舞のあと関係者によるテープカットを行い知名小学校金管バンドによる演奏により出発を見送りました。 ------------------------------------------------ 「食の文化祭」が行なわれました 平成23年11月27日に知名町のフローラル館にて「食の文化祭」（知名町・ＪＡあまみ知名事業本部・ＮＰＯ法人沖永良部島食育サポートあぐヘルシー主催）が開催されました。 「食生活改善こそ健康の第一歩」のもと、知名町食育推進計画の実現に向け、食育や地産地消に関わる団体や個人が連携・協力して町民への啓発に努め、「日本型食生活」の普及促進を対策のポイントとしながら、食育・地産地消の推進を図るものです。 町内から約40団体の参加があり多数の試食の提供・田芋もち作り、豆つかみ競争といったイベント・講演、ミニ発表と食生活が乱れがちな現代社会において「食」から「生活」を考えることができ、有意義なものとなりました。 ------------------------------------------------------- 県青年大会にて２部門最優秀賞 受賞する外山利章さん 平成23年9月21日に鹿児島市で行われた第26回県青年大会で当支部の外山利章さんが「この国の食とくらし、そして地域を支えたい」という題で最優秀賞、また当青年部が１分間動画コンクールでも最優秀賞を受賞し、1111月に鹿児島で行われたＪＡ九州沖縄地区青年大会に出場しました。 ------------------------------------------------------- 年金友の会ゲートボール大会・総会開催 あまみ農協利用者年金友の会知名支部（田中和夫支部長、会員896人）では平成23年7月16日午前の部にゲートボール大会を開催し9チーム50名の参加がありました。 また、午後からは第6回目となる総会が開催されました。 会員による演芸や抽選会もあり出席者約400名の出席もと盛大に執り行なわれました。 ------------------------------------------------------- 最新の農機具が勢揃い！ 知名事業本部では、平成23年5月22日と23日の2日間に夏期農機展示会が開かれ、多くの来場者が訪れました。 会場には、トラクターや刈払機などの農業機械の他にも農薬、ガス器具などが並び、特別価格で展示即売されました。 来場者は、それぞれ目当ての商品を確認し、担当者の説明を興味深く聞くなど会場は終日賑わっていました。 ------------------------------------------------------- 「東日本大震災の被災地へ南の島の温かな心を届けよう」 知名事業本部園芸振興会は、日本観光鍾乳洞協会のメンバーである岩手県の岩泉町へ赤土バレイショ「春のささやき」4tを送りました。発送式には、町議員や農協関係者らが集り、全員で黙祷を捧げた後、知名事業本部の島元嗣専務があいさつを行い被災地の１日も早い復興を願いました。 「春のささやき」は収穫の最盛期を迎えており、被災された方々に旬でおいしい沖永良部のバレイショを食べて早く元気になって欲しいとの願いが込められトラックは被災地へ出発しました。
