JAあまみは奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島のくらしと農業と共に歩みます。

JAあまみ・トップへ
JAあまみについて
JAあまみ事業本部
特産物
JAバンク
JA共済
経済事業
HOME > 天城事業本部のトピックス

JAあまみ天城事業本部のトピックス

バレイショ出発式&春一番フェスタ

 平成25年2月2日、各関係機関・生産者、約200名参加し、天城選果場にてバレイショ出発式が行われました。
 出発式では、共販3,900tを目標に定時・定質・定量を守り価格の安定維持を保とうと呼びかけました。また、かごしまブランド産地指定の認定書が授与され良質バレイショの安定出荷を誓いました。
 出発式後に行われた「春一番フェスタ」では子供たちによるバレイショ重量上げ大会や抽選会などで多数の町民で賑わいました。


-------------------------------------------------
第20回年金友の会天城支部総会
 
 
平成24年11月10日に年金友の会天城支部では、242名の出席で総会を開催しました。
 当日は、小運動会など屋外での行事を予定していましたが、あいにく天候が悪く、天城事業本部の2階で行いました。総会では、来賓あいさつ・情勢及び活動報告の他、大抽選会などを行い、
 「50〜60歳」は、花なら香れ
 「70〜80歳」は、働きざかり
 「90歳」になって迎えにきたら
 「100歳」まで待てと追い返せ!
を合言葉に大いに賑わいました。


-------------------------------------------------
かごしまブランド産地指定記念大会

 平成24年8月8日に、かごしまブランド産地指定記念大会を開催しました。各関係機関や生産者、約550名が参加し鹿児島県より「ブランド産地指定書」が授与されました。天城地区ばれいしょ部会 大吉平一郎会長が「ブランド産地に恥じない、消費地から信頼される定時・定量・定質のばれいしょ作りを誓う」と表明をしました。


-------------------------------------------------
天城町サトウキビ夏植え出発式


 平成24年8月7日、天城町サトウキビ夏植え出発式(町糖業振興会主催)が町役場玄関前駐車場で行われました。関係機関・団体や生産者代表など約80名が参加。早期植え付けによる計画面積105ha(前年実績比34.3ha増)の達成と敵期管理作業による単収などを誓い合いました。


-------------------------------------------------
平成24年度第1回農機展示会開催!

 平成24年5月18日・19日の両日、天城事業本部前駐車場において恒例の農機展示会が開催されました。当日は天候にも恵まれ大勢の組合員・地域住民で賑わいました。
 さとうきびの不作で取扱高が心配されましたが、供給高は計画の150%以上で、特に農薬の売行きが大幅に伸び、今期のさとうきび復活に賭ける生産者の意欲が感じられる展示会でした。


-------------------------------------------------
全農家対象スミチオン農薬の配布・一斉防除

 天城事業本部では、平成24年5月7日・8日の2日間、全農家を対象にスミチオン農薬の配布を行い、10日から14日まで病害虫の一斉防除を行いました。散布期間中は受託組織の新型機械もフル稼働で、散布率は70%を超えて農家からの評判も上々でした。メイチュウやチンチバック被害が増加傾向にあることから防除に対する農家意識の向上、散布受託組織の整備などが今後の課題です。


-------------------------------------------------
ニンジン出荷始まる

 バレイショの選果が大詰めになると同時に、ニンジンの選果作業に入りました。
 ニンジン栽培農家数は年々増加していますが、栽培面積が横這いで24年産は180tを目標にしています。
 日照不足や長雨の影響で欠株が多少ありますが、色の艶・成育状況は良好で5月中旬まで選果出荷が続きます。
 出荷先は、くみあい食品を通してコープ神戸とユーコープです。


-------------------------------------------------
〜目標〜3,500トン『春一番』赤土ばれいしょ出発式

 
平成24年2月4日、天城町選果場にて2012年産「赤土ばれいしょ春一番」出発式と「春一番フェスタ」が行われました。
 出発式には、行政・市場関係者・生産者など約200名が参加され、天城地区園芸振興会 中山浩樹会長より「前期の高価格も作用し、栽培面積が60haほど増加しており目標の3,500トンも期待が持てる、春一番で市場やスーパーを埋め尽くそう」と呼びかけました。
 出発式後には、「春一番フェスタ」が行われ、「新じゃが重量上げ」や寸劇「疫病をやっつけろ」などアトラクションも登場し春一番を使った料理などで、地産地消推進イベントを行いました。


-------------------------------------------------
Aコープ天城店リニュアルオープン









 平成23年121日、Aコープ天城店がリニューアルオープンしました。今回のリニューアルで売り場面積は429uから528uに拡張しました。
 オープニングセレモニーには、組合員や地域住民、経済連・鰍`コープ鹿児島などの関係者約200人が出席し、天城保育所園児による踊りなどのイベントが華を添えていました。 オープン初日は約1,800人ものご来店いただき、店内は大賑わいでした。


-----------------------------------------------
かごしまブランド産地指定推進大会



 平成23年10月11日、JAあまみ天城・徳之島両地区園芸部会が主催の「かごしまブランド産地指定推進大会」が開催され、3町の各関係機関や生産者など約700名が参加し盛大に行われました。
 大会では、前期産まで3年連続「かごしま農林水産物認証」の取得や共販率要件の緩和等もあり、安心安全と品質・量の確保など指定基準をクリアし、沖永良部地区の「春のささやき」に続く、赤土ばれいしょ「春一番」の産地指定を目指します。
 中山浩樹天城地区園芸部会会長より「産地一体となり、ぶれない産地作り」と呼びかけ、決意を新たにしました。
 講演会では久保田義春東串良町園芸振興会会長による「ブランド産地としての取り組み」として、ピーマンを産地指定されている事例や取り組みを紹介しました。
 また、畠中心吾JA県経済連園芸農産部長より「ブランドは与えるものではなく、取るも物。量・品質・安定出荷で信頼を勝ち取る。産地の団結も大事。」と生産者を激励し、生産性向上対策や病害虫防除等の研修会なども行われました。


-----------------------------------------------------
平成23年度天城地区さとうきび部会総代会
 

 平成23年7月15日、天城事業本部会議場にて「平成23年JAあまみ天城地区さとうきび部会総代会が開催されました。
 今回は「メイチュウ類の発生と防除」として、県農業開発総合センター大島支場・病害虫研究室、宮路克彦氏による講演があり、一昨年の秋位から台風の減少・気温の変化等により発生が多くなり不萌芽・芯枯れの要因としてはメイチュウ類の場合が多く、また夏植・株出・春植の順に被害が見受けられる。産卵場所として、さとうきびの葉鞘内側に20〜50粒の卵塊、産卵は草丈の低いさとうきび(30〜40p)に多い傾向があり、寿命は3〜4日位で生存中にメスは、卵を約300個ほど産卵するとふ化幼虫は集団で葉鞘内から茎内部へ食入し、芯枯れを起こすと言われます。また、発生が確認されたら早目の防除をと呼びかけました。



-----------------------------------------------------
徳之島中央家畜市場落成式
 
 
 平成23年5月16日、徳之島中央家畜市場にて落成式が行われ、式典には中央会会長・行政関係・購買者や関係者約230名が参加しました。

 生産農家の労力を軽減し、高齢者にも引き出しが楽になる誘導レールを備え繋留舎収容頭数400頭、繋養舎400頭と購買者から要望されていた預かり施設も完備することができました。
 また、毎月行われる事で月齢を揃えることにより商品性の向上や農家所得の向上と徳之島の更なる畜産振興や地域経済の発展に大きく貢献できると確信しております。


-----------------------------------------------------
徳之島中央家畜市場初セリ
 

 徳之島の2ヵ所のセリ市場を統合し、平成23年6月2日〜3日の2日間、関係機関の方々もご来場いただき、熱気に包まれるなか初の子牛セリ市が開催されました。
 これまでの2ヶ所のセリ市場は老朽化が進み、また子牛生産頭数も近年増加したため、統合する事となりました。

 統合により子牛出荷頭数は県内でも4番目に多くなり畜産関係者または購買者の関心も高く、隔月開催だったセリ市も毎月開催となる事から、今後ますます徳之島農畜産業の活性化が期待できるものだと思われます。


-----------------------------------------------------
徳之島中央家畜セリ市場完成
 

 
 平成11年12月から、徳之島子牛セリ市場再編統合推進協議会が設立され、長年の協議の末、平成23年3月31日に完成しました。
 落成式は平成23年5月16日に行なわれ、6月のセリ市より徳之島・天城の両事業本部のセリ事務所も統合され両事業本部一体となったセリ市が毎月行なわれます。

 大島地区は県内でも3番目の子牛生産地帯であり、徳之島中央家畜セリ市場は大島地区の中心的な市場になり大島地区全体の市場の活性化も期待されます。
 延面積は9,900u・建物面積は4,092uで徳之島のほぼ中心に位置し、誘導レールなども設置されておりスムーズな運営が期待されます。

 

JAあまみ | 個人情報保護方針規程 | お問合せ | サイトマップ
Copyright(C) JA AMAMI. All Rights Reserved.